阿久津貴志私的公式ブログ|国士無双語録

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日曜日

2016年1月31日20:28:18/カテゴリー:LONDRINA

U-13の試合を観戦
 
学年の中でも差が出てきたかなぁ。
 
取り組む姿勢、向き合い方、全てはうまくなりたいと思っているか。
 
横に居る奴に負けたくないと思えているか。
 
 
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2本目はそこそこ内容的には楽しめた。
 
しかし
 
負けたら意味がない
 
内容がない勝利も意味がない
 
まだまだ拘らなければ。。。
 
 
 
 
 
 
 
そして・・・そのまま金曜まで山籠りです。
 
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同じ神奈川ですが、箱根は別世界です。
 

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距離

2016年1月18日00:21:29/カテゴリー:LONDRINA,Private

ジュニアの日産カップU-10、ジュニアユースのU-15リーグと観戦
 
SFもJYも保護者の方が良い距離で、そしてマナー良く観戦して頂いている事に感謝ですね。
 
 
 
 
その一方で、保護者のサイドコーチング、何を目的で来ているの分からない試合中の井戸端会議。せめて試合終わってからで・・・。
 
聞きたくもないのに聞こえてくる。。。
 
「◯◯くん、◯◯スクールの◯◯クラス受かったらしいよ」
 
「あの子はドリブルがうまいから今使われてるらしいよ」
 
「◯◯コーチは◯◯高校出たらしいよ」
 
 
思わず、コメダ珈琲にでも行かれたらどうですか?って言いたくなっちゃう会話。
 
面白い事にその殆どが、「らしいよ」で終わる噂話。
 
試合観に来たのか、情報量の多さを自慢しに来ているのか。。。
 
 
 
試合会場での主役は選手だという事。
 
グランドで主役になりたい、化石のような保護者がまだいる事に驚いた。
 
 
 
自チームの保護者でない事が救いですが、フットボール界全体を考えると指導者の交流を通じてこう言う点も改善出来るコミュニケーションが必要だと考えさせられました。
 
〜静学ブログより〜
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本質

2016年1月17日22:20:56/カテゴリー:LONDRINA

表面ではなく、根本に根付いて来ているかを確かめている。
 
それは、自分にも言える事。
 
黙ってベンチから見る景色で、彼らには日々のトレーニングが根付いているのか。
 
まだ伝え方が足りなかった。
 
 
ジュニアユース年代の役割は、次のユース年代へスムーズにつなげる事。
 
オンもオフも含めて、我々に問われている。

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美味

2016年1月8日23:03:55/カテゴリー:Private

2016年1発目の花水ラオシャン
 
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うまいものはいつ食べてもうまい!
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食後、どこでも寝れる凱利はカウンターで一人寝ておりました。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「お客さん閉店ですよ!!」
 
 
10数年後の姿を予感させます・・・。
 
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教え

2016年1月7日21:02:42/カテゴリー:Private

國學院久我山伝説のキャプテンと言えば・・・
 
リ・ジェファ監督のもとで選手権初出場を果たした、小澤慶二郎を指すらしい。
 
その慶二郎の出身校國學院久我山がベスト4に進んだ事で改めて注目されている
 
久我山流「自立」の育て方
 
 
ジュニアユース、ジュニア立ち上げた当初を思い出しながら、改めて見返しました。
 
 
 
 
 
 
以下、「サカイク」より
※過保護は男をダメにする!選手権4強の國學院久我山も実践する”自立”の育て方
 
 
■ピッチの外でも状況判断を求める環境を
 
今年のチームの主力3年生も全員が学力で大学進学する予定です。今年度の関東大学サッカー1部リーグの早慶戦(前後期2試合)で先発22人中4選手が國學院久我山OBだったことからもわかるように、ここ数年の國學院久我山からは早稲田大、慶應義塾大、明治大、中央大といった難関私立大学に進む主力選手が多く、李済華(リ・ジェファ)総監督が掲げる「サッカーで全国制覇、勉強で現役東大合格を目指せるチームを創りたい」という言葉は現実離れした目標ではなくなってきています。
 
コーチから監督に昇格した初年度の選手権でいきなりチームを4強に導いた清水恭孝監督は、李総監督が1993年に創設したジェファFC(東京都の足立区、葛飾区を拠点とする街クラブ)で20年以上のキャリアを積むコーチで、ジェファFCでも國學院久我山でも「ピッチ上で状況判断を求めている以上、ピッチ外においても状況判断を求めています」と話します。約3年前のジェファFCの保護者会で清水監督はピッチ内外での状況判断について次のような話しをしています。
 
「基本的に子どもたちのサッカーに関しては私たちに全て任せて下さい。一番のコンセプトは、状況判断とボールコントロールを良くすること。これを徹底しています。ですから、ピッチ外においても状況判断を求めています。他のクラブは、例えばコンビニを使用してはいけない、買い食いはダメなど色々な禁止事項を作っていますが、私たちはそういうことはしません。
 
 
■大人が子どもの状況判断する機会を削いではいけない
 
自転車に乗りながらイヤーホンで音楽を聴くのは社会ルールとして禁止ですし、見つかればコーチに怒られます。先日、コンビニの使い方が悪いと私に怒られる選手もいました。ある程度、一人の人間として認められた環境のなかでどのように行動するのか、日常生活から状況判断を求めています。最初に禁止としてしまえば私たちも楽ですし、子どもたちも楽だと思いますが、基本的には子どもたちには自分で判断したり、失敗しながら怒られたり、そういう繰り返しの中で3年間大きく成長してもらいたいと考えています」
 
その保護者会では、李代表(國學院久我山総監督)も過保護についてとても興味深い話をしています。
 
「私たちは、躾として絶対に過保護にしません。過保護は男をダメにするというのが、私たちの原点であり大きなテーマです。われわれは、現地集合、現地解散をよくしますが、親御さんからしたら『失敗したらどうするんですか?』『場所がわからない』となる。でも、場所がわからなかったら調べるか人に聞けばいい。
 
 
■現地集合、現地解散もサッカーのトレーニング
 
そういうことのすべてがトレーニングです。合宿に行く際の荷物について、『パンツ何枚、ストッキング何枚』と細かく指導するクラブがあって、それを『いいクラブ』と錯覚する親がいます。私から言わせれば、それが子どもをダメにするのです。事細かに大人が子どもの自己判断を削いでいくようなことをしてはいけない。
 
ですから、プリントも多く出しません。『何で教えてくれないのですか?」という人もいるかもしれないですが、コーチは現場で言います。『現場コーチの話を1回できちんと聞きなさい』と。それで遅刻したらコーチに怒られるなり、走らされるなり、試合に出してもらえない。そうすると次は思うんです。『絶対に遅刻はやめよう』と。それでいいんです。それを全部大人が事前処理をしてしまうからダメな男になってしまう、と私は思っています」
 
現地集合、現地解散のルールは学校側が部活動における宿泊日数に厳しい制限を設けている國學院久我山でも浸透していて、日帰り移動できる関東圏や静岡県御殿場市あたりであれば例え数日開催となるフェスティバルであってもチームとして団体バスや宿泊先を手配することなく現地集合、現地集合で参加しています。
 
 
■育成年代で自立を育むことの重要性
 
2015年シーズンからはJ3のFC琉球でゼネラルマネジャー(GM)としても働く李総監督ですが、「高校時代までに最も身に付けてもらいたいものは自立」と述べます。プロクラブのGMとして面談や契約交渉の場でJリーガーと対面する李総監督は、「自分の契約書をしっかり読み込めていない選手が多くいて驚いた」と話します。「J1、J2の選手たちはまた違うのでしょうが、プロとしてお金を稼ぐことの意味、社会的責任がわかっていない選手があまりに多い印象を持ちました。結局のところ彼らは、育成年代で『サッカーが上手い』というだけで評価されてきたわけで、改めて育成年代で自立を育むことの重要性を痛感しました」
 
選手権で快進撃を続ける國學院久我山のサッカーの背後には、ピッチ内外で状況判断を重視し、人間としての“自立”を育む李総監督、清水監督の確固たる指導哲学と過保護にしない指導があったのです。
 

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2016年1月6日04:49:12/カテゴリー:Private

最先端とは、過去の積み上げがあって最先端に至るという事。
 
子育ても、指導も同じである。
 
親であり指導者である自分としても非常に響く記事です。
 
 
 
 
 
 
以下
 
静岡学園ブログより
 
なんで、親の在り方や親の賢さをこんなにガミガミ問い求めるのか。
時には罵詈雑言とも思われるように「子をダメにするのはお前だ」「このバカ親め」(笑)に近いことを書く。
外から見れば失礼なことだ、とんでもないところだとも思われるかもしれない。
静学関係者でない人から時に「バカ親だと金を払っている親を侮辱するお前こそ親へ気が使えない阿呆だ。教育委員会に通報してやる」とアドバイスも頂く。それは誤解です(笑)
みんな、子育ては「子育てのしろうと」から始まる。
そして「やりなおしの効かない」大事業だ。
大家族がなくなり若き経験のない親だけで「引き継がれた子育ての知恵」を生かすことが任せられる。
そして育てるのは、親のかけがえのない子というだけでなく、次代を担う社会の宝だということだ。
本意ではないのは、親の無知に辟易した指導者やしたり顔の大人が「今の親はしょうがない」とコメントしてくることだ。
そんな悪口はいらない。
そんな批評は「そうですよね」って同意できるわけがない。何の意味もない。
指導者の能力不足の責任転嫁だ。
それこそくそくらえだ。
自分はサッカー指導者ではない。
ここのOBの親であった。
すべてお任せして15歳から子をどう育てるかを学ばせてもらった。
親の在り方をここで語るすべては、のちに自問して学んだこと、そして自分の幼少期の子育ての反省であるのだ。
無知で、核家族で子供3人を育てる時の「やりなおしがきかない」悔いからの思いだ。
そして30歳を越える選手から今15歳まで15年間挑戦する若者600人の育成をお手伝いさせてもらい、生活面から、試合と試合の間を見てきたことからの思いだ。
またなにより、挑戦するご父母の部員の数だけある苦悩と賢さから学んできたことだ。
何が間違ってはいても、子は親の鏡ということは、ほぼ間違いのないところだ。
ただし、子が親から学ぶことは「親の背を追うこと・反面教師」両面でだ。
親は神ではない。
要は親の仕事は、
自分で覚悟し考え、目標に向かって生きる選択をする子に育てることだ。

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冬の高校サッカー

2016年1月4日17:53:34/カテゴリー:LONDRINA,Private

第94回高校サッカー選手権の裏で行われている、通称「裏選手権」に行って来ました。
 
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参加チームを見ると、選手権出てないの?って思う高校ばかりが集う、裏選手権
 
 
「向上 – 高知」の試合からの、「静岡学園 – 遊学館」
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横では、今年都大会決勝で涙を飲んだ帝京
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その横では、帝京長岡
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今年は、向上、帝京長岡でOBが出場していたので久々にプレーを見れました。
 
ここからが勝負です!

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2016年初蹴り

2016年1月3日22:57:08/カテゴリー:LONDRINA

1年のスタートは「初蹴りベルマーレ&LONDRINA 大会」
 
初蹴り大会に顔を出してくれる選手も増えてきました。
 
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毎年思う事は、こうやってOB、関係者が集う場所を絶やさず残す、そして大きくする事がクラブの使命だと言う事
 
あの時こうだった、ああだったと尽きぬ話する場
 
1年に1回、毎年同じ話をする場
 
現在の活動報告をする場
 
 
 
OBの子供をLONDRINAで預かり、初蹴り大会で親子対決
 
そんな事を考えると、また1年頑張れそうです!
 

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謹賀新年

2016年1月1日02:24:54/カテゴリー:Private

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新年明けましておめでとう御座います。
 
本年も宜しくお願い致します。
 
 
 
厄年をポジティブに乗り越えたいと思っております!

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阿久津貴志

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名前:
阿久津貴志
誕生日:
1975年9月28日
出身地:
神奈川県
所属:
湘南ベルマーレフットサルクラブ・吉本興業東京NSC7期生

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