2013年10月31日23:35:54/カテゴリー:Private
変な文化が我が家にも。。。。。
お菓子をよこせと変な呪文を唱えてやがる。
いつから、日本はハロウィンを行うようになったのだろう。。。
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2013年10月27日23:02:34/カテゴリー:Private
AFCインストラクター公認証書が届きました。
そこで一緒になった、末ちゃんが山口県から出て来たので海老名で食事。
風間八宏さんも言っていたけど、ライセンスを持って終わりじゃない。
子供を成長させるためには、指導者が成長しなければならない。
日々めまぐるしく進化する、指導論。
持論は大事だけど、意固地ではだめだと思う。
静学、流経柏、聖和、桐光、帝京・・・・スタイルは様々。
正解はない。
どのスタイルが好きか。
LONDRINAスクールでは「個(テクニック・自立・個人戦術)」を重要と考える。
合う人もいれば、合わない人もいる。
「返事とか、挨拶とか・・・・・軍隊みたいですね。」
以前、体験に来た親御さん言われた。
「ドリブルばっかりで子供が思いっきり、ボール蹴れないので辞めます。」
これも、過去に親御さんに言われた言葉。
何が大事なのか。
「負けない事より、曲げない事」
静岡学園井田監督の有名な名言。
まぁ、大人が成長を止めなければ良いのかなぁ。
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2013年10月23日08:24:10/カテゴリー:LONDRINA
先日流経柏高校文化祭で行われた、招待試合での集合写真を流経柏コーチのエノが送ってくれた。
その日は、鹿島学園との試合にP.S.T.C. LONDRINAジュニアユース1期生の山崎歩夢が
初めてAチームのスタメンで出場する試合だったらしく、わざわざ電話をかけて来てくれた。
榎:「阿久津さん、今どこっすか?」
阿久津:「中学生の試合だよ」
榎:「観に来ないんすか?」
阿久津:「何を?」
榎:「ザキヤマの試合ですよ」
阿久津:「はっ??」
榎:「今日Aチームの試合で、ザキヤマスタメンすよ!」
阿久津:「嘘でしょ!?」
榎:「来れないんすか?」
阿久津:「もっと早く言えよ!!」
榎:「じゃぁ、写メっておきますね。ちなみに、背番号は3番ですから。」
その写真が、これ。
背番号3番を見てみると・・・・・一緒に肩を組んでる鹿島学園の背番号6番。
LONDRINA大井スクールで一緒にボールを蹴っていた2人が肩を組んでいる。
歩夢はLONDRINAジュニアユースに、実はSC相模原に。
小学生まで一緒にボールを蹴っていた二人が、こういう形で再会する。
なんか、良いよね。
国立でこんな光景を見たら、俺死ぬだろうなぁ。
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2013年10月20日10:18:22/カテゴリー:Private
先日、ファミレスでこんな攻防戦を目にした。
母親:「早く、食えって言ってんだよ!」
子供(推定3年くらい):「いちいちうるせ~よ!」
母親:「てめぇ、なんだよその口のきき方はよ~!」
・・・・・いやいや、あなたの下で育ったらそうなるのでは・・・。
完全にコントみたいな会話でした。
ある社長さんとお話させて頂いた話を思い出した。
その社長さんは地域青少年教育に力を入れていられる方で、とにかく面白い。
現在70歳近い社長さんは息子さんの成績表を見た事がないと言う。
「勉強する時間があるなら友達と遊び行け!」
それが、口癖だったらしい。
ちなみに、その息子さんは今は学校の先生になってるらしい。
いじめ問題に関しても、一言。
なくなる訳ないだろ!
大人社会が誰かを蹴落として評価を得たり、ママ友がグループで誰かをつまはじきにしたり。
親同士の会話であそこの子供がどうの、あれがどうの。。。
子供のいじめよりよっぽどたちが悪い。
その通りとしか言いようがない。
最後にその社長が、
モンスターペアレントだとか問題になってるけど、そこを育てたのは自分達団塊の世代だと言っていた。
その時は、自分達が苦労して来たから子供には苦労をさせたくないと育てて来たけど・・・。
やっぱり苦労をしらないとだめだなぁ。。
と言っていた。
「人のふり見て我がふり直せ」
よく言われたなぁ。。。
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2013年10月13日23:14:25/カテゴリー:LONDRINA
P.S.T.C. LONDRINA SFが全国大会出場を決めてくれました。
本当に様々な人のおかげだと実感してます。
このメンバーを最初に指揮した、荻窪。
フットサルの基礎を叩き込んでくれました。
その後を引き継いでくれた、富。
サッカーとフットサルの融合でチームを強化してくれました。
テクニカルの部分を強化してくれた、各スクールスタッフ。
このクラブに子供を預けてくれてる親御さん。
過去に様々な課題を見つけさせてくれた、歴代のバーモントチャレンジメンバー。
応援に駆け付けてくれた、LONDRINAファミリー。
とにかく、本当にいろいろな事の積み上げ、支えがあっての優勝でした。
全国大会に連れて行ってくれる、子供たちに感謝します。
高校時代、正月に実家に帰るのは、弱いチームだけと教わって来ました。
2014年の正月はなくなりましたので、あしからず。
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2013年10月4日01:05:17/カテゴリー:Private
数年前、某Jクラブの社長にこの言葉を頂いた。
月に1回は、見返すようにしてる。
それは、自分への問いかけも含めて。
今年の春、LONDRINA SF、ジュニアユースに配った。
何人が勝者になれるのだろうか。
情報は、同じように提供している。
その情報をキャッチする奴、こぼす奴。
これは、社会に出ても同じこと。
今のうちから、些細な情報もキャッチできる習慣を身に付けたいよね。
勝者の言葉(メンタリティ)
●勝者は見つけようと言い、敗者は誰も知らないと言って諦める。
●勝者はミスをした時に自分が悪いと言い、敗者は自分のせいではないと言う。
●勝者は敗北を恐れない。
●勝者は努力して時間をつくる。敗者はいつも忙しいと言って必要なことにも
手がまわらない。
●勝者は大きな問題にも細かく分解して解決してしまう。敗者は小さな問題を
たくさん抱えて解決出来なくしてしまう。
●勝者は正面から取り組み、敗者は回り道をしたあげく解決出来ない。
●勝者は良いプレーによって前の失敗を償うが、敗者はすまないと言って
同じ失敗を繰り返す。
●勝者は戦う対象と妥協する対象を知っているが、敗者は安易な妥協をし
価値の無いことで戦う。
●勝者は敗北から学び、敗者は新しい事を試みないで失敗しないことだけを学ぶ。
●勝者はすでに高いレベルに達していてももっと良くなりたいと言い、敗者は
そのレベルでもないのに他の人ほど悪くないと言う。
●勝者は聞く耳を持ち、敗者は喋る番を待つ。
●勝者は説明し、敗者は言い訳をする。
●勝者は周りの雰囲気に敏感であり、敗者は自分の感情にだけ敏感である。
●勝者は強いが故に寛大になれるが、敗者には臆病と横暴とが交互に現れる。
●勝者は自分より優れた人を尊敬し彼らから何かを学ぼうとするが、敗者は
彼らに腹を立て粗探しをしようとする。
●勝者は実行し、敗者は約束だけをする。
●勝者はもっと良い方法があるはずだと言い、敗者は今までやってきた以外
方法は無いと言う。
●勝者は自分のペースを知っているが、敗者はヒステリックに動き回るか
だらだら動くかの二つのペースしか持っていない。
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2013年10月2日07:28:00/カテゴリー:Private
脳科学的には褒め方にポイントがある。
幸いにも、自分の周りには自分の子を天才と勘違いされる親は居ません。(居ないと思います。。。)
以前、とあるチームのスタッフが言っていたのを思い出した。
「最近は、子供より先に親が勘違いをする。」
分かる気がします。
その方のチームでは、試合会場でこんな会話が常に交わされるらしい。
「おたくの子供うまいですよね~」
「そういうあなたの子供の方がうまうですよ~」
「いやいや、あそこのあのプレー凄かったですよ」
「おたくの子のあのプレーの方が凄かったですよ」
・・・・・「親が先に勘違いする」、分かる気がする。
ある、記事の一文を抜粋しました。
小さかった頃うまかった子が伸び悩む原因として、考えられる大きな原因がもうひとつあるんですよ。それは、6、7、8歳くらいで天才呼ばわりされること。これは非常に危険なんです。
ほめかたでIQが変わることを証明した、スタンフォード大学心理学部教授キャロル・ドゥエックという人が行った有名な実験があります。
まず、子どもたちを2つのグループに分け、ひとつのグループの子どもたちは、「天才だね」「才能あるね」とほめます。そして、もう一方の子どもたちには、「がんばったね」「一生懸命努力したね」と努力をほめるのです。すると、その後の伸び方が明らかに違うのです。
例えば、難しいパズルとごく簡単なパズルを用意して、それぞれのグループにやってもらいます。すると、天才とほめられたグループは、簡単なパズルに取り組み、逆に努力をほめられたグループは難しい方に挑戦するんです。
また、難しい問題(テスト)を解いてもらった後、「友だちの答案を見てもいいよ」と伝えると、天才とほめられた子たちは、自分より出来の悪い子の答案を見ようとする。
そして、努力をほめられた子たちは、出来のいい子の答案を見て学ぼうとし、最終的には努力をほめられた子はスキルアップしてIQが2割ほどアップする。天才とほめられた子はIQが3割くらい落ちてしまうという結果が出ているんです。身体能力にも同じことが言えるんじゃないかと私は思っています。
先述した前頭葉には、エラー陽性電位という自己を観察するモニターがあります。ここを働かせ、自分のエラーを積極的に見つけ、直していける人が、後々、力が上がっていく、伸びていく人なのです。
お父さんが「やっぱりオレの子だ」なんて言ったりしていたら危険。失敗して学び、成長しなければいけないのに、今の自分を守ろうとしてリスクのあることにチャレンジしなくなります。この積み重ねは相当大きいですよ。
こうして脳を通して見てみると、センスや直感、才能というものは、持って生まれてきたものというより、変化、成長に裏打ちされている才能であって、時間をかけた意識的な努力が前提であることがよくわかります。
最近、天分としか思えないような才能があるプレーヤーを「持ってる」という言葉で表現しますが、ぜひこれは、「変化・成長する力を持ってる」と置き換えて考えてほしいと思いますね。
小さかった頃うまかった子が伸び悩む原因として、考えられる大きな原因がもうひとつあるんですよ。それは、6、7、8歳くらいで天才呼ばわりされること。これは非常に危険なんです。
ほめかたでIQが変わることを証明した、スタンフォード大学心理学部教授キャロル・ドゥエックという人が行った有名な実験があります。
まず、子どもたちを2つのグループに分け、ひとつのグループの子どもたちは、「天才だね」「才能あるね」とほめます。そして、もう一方の子どもたちには、「がんばったね」「一生懸命努力したね」と努力をほめるのです。すると、その後の伸び方が明らかに違うのです。
例えば、難しいパズルとごく簡単なパズルを用意して、それぞれのグループにやってもらいます。すると、天才とほめられたグループは、簡単なパズルに取り組み、逆に努力をほめられたグループは難しい方に挑戦するんです。
また、難しい問題(テスト)を解いてもらった後、「友だちの答案を見てもいいよ」と伝えると、天才とほめられた子たちは、自分より出来の悪い子の答案を見ようとする。
そして、努力をほめられた子たちは、出来のいい子の答案を見て学ぼうとし、最終的には努力をほめられた子はスキルアップしてIQが2割ほどアップする。天才とほめられた子はIQが3割くらい落ちてしまうという結果が出ているんです。身体能力にも同じことが言えるんじゃないかと私は思っています。
先述した前頭葉には、エラー陽性電位という自己を観察するモニターがあります。ここを働かせ、自分のエラーを積極的に見つけ、直していける人が、後々、力が上がっていく、伸びていく人なのです。
お父さんが「やっぱりオレの子だ」なんて言ったりしていたら危険。失敗して学び、成長しなければいけないのに、今の自分を守ろうとしてリスクのあることにチャレンジしなくなります。この積み重ねは相当大きいですよ。
こうして脳を通して見てみると、センスや直感、才能というものは、持って生まれてきたものというより、変化、成長に裏打ちされている才能であって、時間をかけた意識的な努力が前提であることがよくわかります。
最近、天分としか思えないような才能があるプレーヤーを「持ってる」という言葉で表現しますが、ぜひこれは、「変化・成長する力を持ってる」と置き換えて考えてほしいと思いますね。
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