2013年12月18日02:45:38/カテゴリー:Private
流経柏高校がユース年代チャンピオンに!
この学年は面白いと榎がずっと言ってました。
インターハイ準優勝。
高校選手権千葉予選敗退。
いずれも、同じ千葉県の市船に敗れる。(千葉のレベル高っ)
そんな中、Jクラブ、高校サッカーすべての頂点を決めるプレミアリーグチャンピオンシップで見事優勝。
Jクラブの環境を上回る私学の環境。
なんなら、その辺のJクラブトップチームより良い環境もざらではない。
日本の高校サッカー文化は世界的に見ても珍しいという。
やっぱ、高校選手権はサッカーをする選手としては憧れるよね。
正月に流経サッカーを観れないのは残念ですが、勝が初采配をする桐光学園。
谷口さんの帝京長岡、名前が変わってからは初出場となる水戸短大付属高校改め、水戸啓明などなど。
まぁ、冬の風物詩を楽しみましょう。
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2013年12月17日23:16:28/カテゴリー:Private
8年ほど前、芸能界女子フットサルリーグに参戦していた、Team Dreamと、
LONDRINA 小学生チームで対戦しているこの2人。
当時、小学生だった晃都も今では高校生Fリーガーと騒がれている。
当時女子高生のだった彩も、今ではE-girlsのayaに。
みんな成長しております。
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2013年12月15日02:48:51/カテゴリー:Private
第15回全日本フットサル選手権大会決勝。
阿久津:「今の簡単に味方を使っておけば・・・・」
幼児:「はいはい。どうせ全部僕が悪いですよ。」
阿久津:「そういうことじゃなくて。。。」
幼児:「いつも悪いのは、全部に僕のせいになるんでいいですよ。」
阿久津:「お前のせいとかじゃなくて・・・」
幼児:「はいはい、全部僕のせいでいいですよ。」
日本一を決める決勝の舞台でこんな駄々をこねるおこちゃまから
こんな贈り物が届いた。
ゴールデンエイジを過ぎても人は、成長するんだなぁと思った日でした。
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2013年12月9日00:30:10/カテゴリー:Private
先日、都内某所に視察に行って参りました。
予定としては、バーベキューレストランがある、屋内フットサルコート2面。
最近は、フットサルコート&バーベキューが流行ってるのか、今回もそんな内容。
今回の依頼人は、帝京高校時代の同級生。
彼は、西麻布、六本木で飲食店を営んでいる。
そんな彼も根っからのサッカー少年(今はおじさん)。
自分で施設を持ちたいという事から、今回の話になりました。
好きな事を仕事に出来るって、いいよね。
ZUCCとして、これからも様々な方をサポートしていきます!
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2013年12月8日02:18:50/カテゴリー:Private
【ソフトバンクホークス 小久保 裕紀選手(西日本新聞/提論)より】
私が野球を始めたきっかけは、幼少時の両親の離婚が関係している。
父親がいない家庭で子供を育てると、どこか甘えが出てしまうのではないか…
そう心配した母が、厳しい指導で知られた和歌山市内の少年野球クラブへの入部を勧めたのだ。
礼儀正しくあいさつができる子どもに育ってほしい、丈夫な身体に育ってほしい。
野球が上達するしないは二の次だったようだ。
入部は小学1年の5月、それから1カ月もたたないうちに私は「やめる」と駄々をこね始めた。
上級生が監督から叱られているのを見ておじけづいたのだ。
自宅の柱にしがみつき「練習に行かない」と泣き叫んだ。
しかし、母はそんな私を柱から引きはがし、無理やり自転車の後部座席に乗せてグラウンドに強制連行。
「男が一度やると決めたことは、最後までやり通しなさい」
と鬼の形相で一喝された。
あの日のことは今でも鮮明に覚えている。
母の毅然とした行動がなければ当然ながら今の私はないわけで、泣きじゃくる息子をよくグラウンドまで連れて行ったものだと感心させられる。
その後の人生において自分で決めたことは最後までやり抜くというのをおおむね実践できたのは、あのときの貴重な経験があったからだと改めて思う。
中学時代にはたまたま練習を見に来ていた母の目の前で、監督から往復びんたを張られたことがあった。
チーム全体がたるんでいるということで主将の私が気合を入れられた。
その際、平然と何事もなかったかのように振る舞う母に対し、なぜか無性に腹が立った。
帰宅するなり、
「自分の息子が殴られて何も思わないのか?」
と詰め寄った。
台所で洗い物をしていた母はその手を止め、目に涙を浮かべながら
「悔しいに決まってる。
ただ、お母さんには野球は分からない。
監督にあなたを預けた限り口出しはしない」
と言い切った。
監督との信頼関係が築けていたのは言うまでもないが、
母の信念、強さを垣間見た気がした。
そんな母から私は何かを強制的にやらされたり、勝手に決められたりしたことがない。
どんなことでも最終的には自分が納得して判断できるよう、上手に仕向けてもらった。
自分で決めたことなら責任逃れできない。
そう教えたかったのだろう。
昨今、取るに足りないことで学校や指導者にクレームをつける親が増えているという。
子が成長する過程において、親が介入し過ぎるのは概してプラスにならない。
問題が起きたり、うまくいかなかったりするときこそ、その子の「学び」のチャンスだ。
すぐに答えを与えてしまっては、成長の機会を奪うことにもなる。
この子は必ず乗り越えられると信じ、見守ることが何より大切ではないだろうか。
引退後、母から思いがけず丁寧な手紙が届いた。
19年間のプロ生活をねぎらう文面の最後に、こうつづってあった。
「裕紀には教えられることがいっぱいでした。本当にありがとう。」
息子に対し、教えられることがあったと堂々と言える母。
その偉大さを思い知った。
そして、心の底から誇らしかった。
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