2014年11月21日23:12:29/カテゴリー:Private
目の前の障害物を越えるの必死だった高校時代を思い出す。
結局その環境で良かったか否かはその選手が大人になった時に出るのだと思う。
「サカイク」より
http://www.sakaiku.jp/column/study/2014/008086.html
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2014年11月16日01:31:15/カテゴリー:Private
先日我が家のトラブルメーカーが誕生日を迎えました。
学年が上がるにつれ、謝りに行く回数が減って来てます。
うちの母親曰く、あんたの時は月一で頭を下げに行ったと言われました。。。。
自分が小学校時は先生、凱利の時は教頭先生が近所に住んでいるのですが
「お前の親父に比べたら凱利はまだましだ」と言われて喜んでました。。。
ドッチボール事件、校舎落書き事件、窓ガラス事件、チャイム無視事件・・・・
自分が小学1年時に起こした事を思い出すだけでも、そこそこやらかしてるわ。
どれも学校配布の「学級便り」に名指しで掲載されているので、今でも親が保存してます。。。
まぁ、仲間を大事に健康に育つことだけで良いです。
誕生日を横目に爆睡中の4番目
これが成人する頃には60歳、それまでは生きていたいと思います。
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2014年11月6日22:57:49/カテゴリー:Private
某高校サッカーチームのブログで見つけた「伸びる選手の条件」という題名の記事。
育成年代にここまで出来たら、セカンドキャリアでも立派な社会人になるであろう。
・・・・・以下、記事抜粋。
「伸びる選手の条件」
1.素直で謙虚、感謝の心がある。
2.気配りができ、礼儀正しい。
3.積極性や意欲があり、研究熱心である。
4.結果だけでなく、その要因を考える。
5.時間を自ら作り、生活にけじめがある。
6.相手の目を見て会話ができる。
7.心身ともに健康的な生活をしている。
8.仲間との協力心や思いやりがある。
9.弱みや痛みを表に出さない。
10.表裏のない行動ができる。
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2014年11月1日23:32:36/カテゴリー:LONDRINA
【今日の出来事】
ジュニアユーストレーニングマッチ時に1発目。
グランドを走ってる最中に1人の選手がフラつきだした。
トレーナーが駆け寄ると・・・「体に力が入りません」と一言。
弁当を忘れて昼食を食べていないと言う。時刻は15:30。
もちろん直ちに全員集合。
仲間が弁当を忘れた事を知ってた選手が8〜9名。
弁当を分けてあげた選手は・・・・・・1名。
なんじゃこりゃ!?
弁当を忘れた本人が悪いのはもちろん。
だが、仲間が困ってる時に手を差し伸べるのが本当の仲間でしょ?
ほとんどの選手が困ってる事を知っているのにそれを見て見ぬ振りをするグループ。
こんなのは仲間でもなんでもない。
仲間と助け合う、支え合うのが団体スポーツなのに。
SFトレーニング時に2発目。
ZUCCの施設からこんな画像が送られて来た。
荷物の置き方がだらしないので、荷物の置く場所を学年ごとにさせた。
・・・・・
手本となるべき上の学年がこれじゃぁ・・・。
ドリブルが上手い、リフティングが上手い、シュートが上手い・・・どうでもいいわ。
こういう当たり前の事が出来ない選手が、良い選手になる訳がない。
うちで預かった以上、しっかりと向き合って行かなければならない。
「大人が変われば子供が変わる。子供が変われば未来が変わる。」
もっとやろう。もっと伝えよう。
嫌われても良いんだ、こいつの為になるのであれば。
今じゃなくても良い。数年後に、気付けば良いんだよ。
数年後に、選手があそこのクラブで、あの口うるさい大人たちと出会えて良かったと思ってもらえたら。
この時期の教育が将来の基盤になるのだから。
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