2010年10月31日23:48:40/カテゴリー:LONDRINA
本日、LONDRINA Primeiroがバーモントカップに向けてフロンターレU-12とトレーニングマッチを行いました。
わざわざZUCCまで来てくれたフロンターレの皆さん、ありがとうございました。
試合内容は、1本目、2本目は向こうがフットサルへの対応が出来ておらず、勝ちましたが、その先は・・・・・さすがは、フロンターレ。
対応能力の高さに驚かされました。。。
「対応・適応能力」
そのトレーニングの一つで、会場へは各自現地集合にしているらしい。
コーチは、集合時間、会場名、住所のみを伝えるらしい。
そこからは選手が、各自インターネット等を使い自分で調べ、自分で会場に来る。
もちろん今日も、各自現地集合。親の送迎は一切なし。
自分たちで考え、自分たちの事は自分たちで行う。
そういう事の積み重ねが、プレーにおいても、対応能力の高さと言う形で出てきているのかなぁ。。。
電車に乗って、降りる駅、時間を確認しながら歩いて間に合う?走ろうか?ここを曲がる?色々考えながら会場に来る選手。
車に乗ってると、黙ってても会場に着く選手。
試合が終わって、「あーじゃない、こーじゃない」とサッカー、フットサルの話をしながら仲間と家に帰る選手。
試合が終わって、「何であーしなかった、こーしなかった」とサッカー、フットサルの事を親に言われながら帰る選手。
強い、良いチームには見習うべきところが沢山あるなぁ。。。
LONDRINAに所属している選手たちから、この地域の常識を変えて行ければとつくづく思いました。
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2010年10月6日00:10:29/カテゴリー:Private
先日、奴の墓参りに行ってきた。。。
京都の亀岡というところに、国士舘大学サッカー部同級生超武闘派が眠る墓がある。
大学入学前に、新入生合宿という、言わば国士舘大学サッカー部最初の関門がある。
その合宿中に卒業間近の先輩達から贈られた言葉は今思うと、なるほどなぁとつくづく思う。
合宿初日(合宿と言っても国士舘大学内で行われる)自分らは疲れきって夜の点呼後は、すぐに部屋に戻り爆睡していると・・・
それは夜中3時の出来事・・・・・・
突然の腹痛で目覚める
その原因は、卒業間近の先輩が酔って寮に帰って来て、新入生を一人一人腹蹴りで起こして回ってる。
*この行為(好意)は国士舘では「夜襲」と言う。
ちなみに、自分も寝ている後輩の垣本右近を布団に包んで、階段から投げたらしい・・・記憶にないので、多分右近の嘘だと思いますが。。。
先輩:「ようこそ国士舘大学サッカー部へ!名前、出身高校を述べよ!!」
自分:「帝京高校出身、阿久津貴志と申します」
先輩:「今から、言う事をリピートするように!」
自分:「はいっ」
先輩:「大学の友は人生の宝です!」
自分:「大学の友は人生の宝です!」
先輩:「大学の友は人生の宝です!」
自分:「大学の友は人生の宝です!」
先輩:「以上、この言葉を胸にこれからの大学生活を送るように!」
自分:「は、はい」
まぁ、今言えるのは、大学の友は人生の宝です。
そんな宝の一人が5年前に「ガン」で、この世を去り、墓前で改めてあの時の先輩の言葉を思い出しました。
国士舘大学サッカー部の諸君!
今年も年末に、ZUCCでお会いしましょう!!
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2010年10月3日09:30:39/カテゴリー:Private
先日、期間限定で現役復帰致しました。
復帰期間・・・1日
アルマーニ企画のスペシャルチーム「FC.A/X.S」。
ユニホームは、もちもんアルマーニ!
メンバーは、元J、元F、ラッパー、モデルとこれまた豪華メンバー!
スーパーバイザーに澄さん、マネージャーに右近とスタッフも超豪華!!
で、このメンバーで挑んだ、試合がフットサルの頂点を決める大会。
「全日本選手権」の・・・
・・・徳島予選。
選手権と言えば、1年の全てをここにかけて来たと言っても過言ではないくらいの大会。
そんな大会にこんな形でまた参加出来るなんて思ってもいなかった。
で、結果は・・・3回戦負け。
結果的には残念だったけど、途中から会場がFC.A/X.Sのフットサルを楽しんで観てくれていた感じだったのが印象的だった。
個人的には、帝京の先輩である阿部さん(元浦和レッズ)、保坂さん(元浦和レッズ)とプレー出来たことがとにかく楽しかった。
やっぱり、フットサルは楽しいわ!!
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