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2010年10月31日23:48:40/カテゴリー:LONDRINA
本日、LONDRINA Primeiroがバーモントカップに向けてフロンターレU-12とトレーニングマッチを行いました。
わざわざZUCCまで来てくれたフロンターレの皆さん、ありがとうございました。
試合内容は、1本目、2本目は向こうがフットサルへの対応が出来ておらず、勝ちましたが、その先は・・・・・さすがは、フロンターレ。
対応能力の高さに驚かされました。。。
「対応・適応能力」
そのトレーニングの一つで、会場へは各自現地集合にしているらしい。
コーチは、集合時間、会場名、住所のみを伝えるらしい。
そこからは選手が、各自インターネット等を使い自分で調べ、自分で会場に来る。
もちろん今日も、各自現地集合。親の送迎は一切なし。
自分たちで考え、自分たちの事は自分たちで行う。
そういう事の積み重ねが、プレーにおいても、対応能力の高さと言う形で出てきているのかなぁ。。。
電車に乗って、降りる駅、時間を確認しながら歩いて間に合う?走ろうか?ここを曲がる?色々考えながら会場に来る選手。
車に乗ってると、黙ってても会場に着く選手。
試合が終わって、「あーじゃない、こーじゃない」とサッカー、フットサルの話をしながら仲間と家に帰る選手。
試合が終わって、「何であーしなかった、こーしなかった」とサッカー、フットサルの事を親に言われながら帰る選手。
強い、良いチームには見習うべきところが沢山あるなぁ。。。
LONDRINAに所属している選手たちから、この地域の常識を変えて行ければとつくづく思いました。
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