2015年11月26日02:48:06/カテゴリー:Private
「とうちゃんはいつからサッカー始めたの?」
昨日うちの小坊主から聞かれた質問
自分は小学校3年生からサッカーを始めた
小坊主は自分が小学校3年の時と比べたらはるかにうまい
だから、特に言う事はない。
だって、当時の自分よりうまいんだから。
親としてのサポートの仕方を改めて考えさせられました。
山田大記選手ブログ
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2015年11月25日01:40:38/カテゴリー:Private
小さい頃は、何かあればお世話になった銭湯
大型温浴施設が主流の中、銭湯も捨てたもんじゃない。
とにかくお湯が熱くて、変なおっちゃんがいて、体を洗わずに湯船に入ろうとすると知らないおっちゃんに怒られる。
「おいチビ、何年生だ?」
「ぬるくなるから、あんまり水入れんなよ!」
今は、知らない人に直接怒られる、話しかけられることも少なくなって来てるので、こういう空間は非常に好きです。
七夕時期の平塚の銭湯は、龍、鯉、風神、雷神・・・美術館のように絵で溢れる。
最近は慣れてきたうちの坊主も、最初は背中の前の絵画鑑賞
「洗っても消えないの?」と話しかけてた
最終的に、様々な絵に囲まれて楽しく入浴
銭湯は残して欲しい日本文化だよね。
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2015年11月24日03:48:48/カテゴリー:Private
振り返ると自分自身「勉強しなさい」、「練習しなさい」と親に言われた事がない。
成績が悪かった時も、何かを言われた覚えがない。
高校進学も事後報告だったしなぁ。。。
母:「帝京高校から電話あったけど、あんた帝京高校行くの?」
自分:「そう、帝京高校行く事にした」
母:「通えるの?」
自分:「通えないでしょ」
母:「どうすんの?」
自分:「寮入る」
母:「簡単に言うけど、お金かかるんだよ」
自分:「お願いします!」
母:「桐光学園行くんじゃなかったの?」
自分:「断った」
母:「ふ〜ん」
今も鮮明に覚えてる進路についての、母との会話
もしかすると、子供の趣味「サッカー」、親の趣味「子供」になってるのかぁ。
そうすると、それを背負う子供は重いよねぇ。。。
『思春期の子のこころがわからなくなったときに読む本』より一部転載
以下
「子どもの人生は親のものではない。子どもの人生に何かを期待するのはやめよう」
今の子どもたちは失敗することを恐れます。
わが子を通じて、自分の夢を実現しようとしている親が少なくありません。
“よい大学に入れたい”“素晴らしい才能を披露させたい”などの思いは、自分が果たせなかった夢や、親の期待にそえなかったことを子どもを通して実現しようとしているだけ。自分の後悔や不安を払拭するために、子どもに望む姿になってほしいという親のエゴでしかありません。もし、あなたがそうなら、今すぐに切り替えませんか?
「どうしてもAという学校に子どもを入れたい」というあるお母さんがいました。その理由を聞くと、「この学校はハワイに修学旅行に行くからです」と言います。「なぜ、ハワイに修学旅行に行かせたいの?」と聞くと「私がハワイが好きなんです」という答えが返ってきたので、「お母さんがご自身でハワイに行ってらしたら?」と伝えたことがありました。
これは極端な例ではありますが、同じようなことをじつに多くのお母さんがやっています。「この学校に行ってくれたら親として誇らしい」「せめてこれくらいの高校に行ってほしい」「専門性を追求するより、つぶしがきくところに行ってほしい」など、これらはすべてこのハワイ好きのお母さんと同じ動機です。
本人の進む道を親が決めていいのでしょうか? 私は長年、小児精神保健外来で子どもたちを診ていますが、日本の受験産業に踊らされ、親に生き方を押しつけられて、生きていくのが苦しくなった子どもたちがじつに多いのです。そんな結果を招いてしまうことは、親子にとって辛いことではないでしょうか?
それを防ぎたいのであれば、「子どもにこんな姿になってもらいたい」という希望を手放し、お母さんがまずは自分自身のやりたいことをやってください。お母さんがやりたいことをしていないから、代わりに親の人生を子どもが生きるようなおかしなことになっていきます。子どもの人生は親のものではありません。自分の人生と子どもの人生は切り離して考えましょう。
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2015年11月18日03:12:35/カテゴリー:Private
親のエゴ
先日サッカー談義でも出た話。
本当は、親も分かってるんだろうなぁ、子供を飛び越してる事に。
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『思春期の子のこころがわからなくなったときに読む本』より一部転載
「親は子どもが本当にやりたいことを見つけるサポートをしよう」
多くの人は、勉強でもスポーツでも、思春期にどれだけの成果をあげ、結果を残せるかが、その先の人生を左右すると考えがちです。でも本当は思春期は成果など出なくてもいいのです。長い人生でみれば、思春期は本番のための準備期間。その準備期間でたくさん失敗し、手探りしながら進んでいくプロセスこそ、自分の力で生きていく土台になります。
海外でも、親は子どもに「勉強しなさい」と言いますが、「このランクの学校に行かなかったら、親として恥ずかしい」という発想はないようです。私は日本の母親たちが、そこまで世間体を気にし、世間に追いつめられていることが気の毒でなりません。自分自身が自分の親に対して親離れができていないために、世間を怖いと感じるなら、ここで少し勇気を出して、わが子の人生は本人の判断にゆだねてみてはどうでしょう?
子どものときに子どもとして自分を生きてこないと、外は大人でも内面は大人になりきれません。そういう大人が増えています。
その成熟しきれていない大人たちは、自分が親にされて嫌だったことを無意識に子どもに対して繰り返してしまいます。「私はお母さんに勉強ばかりさせられて嫌だった」と言いながら、「わが子の受験のためにがんばっています」というお母さんたちがたくさんいます。自分がされて嫌だったのなら、自分の子どもにはしなければいいのに、自分の考えに確証が持てないので、同じことをしてしまうようです。
子どもたちが親の側にいてくれる期間は10歳からの5年間ほど。この時期に親が子どもに無理をさせていい学校に入れたとしても、本人が自分でそれを選択していないかぎり、後々、成績がどんどん落ちていったり、就職のときに失敗して、親を恨んでひねくれてしまい、惨めな人生を送ったりします。どちらにしても、親の押しつけの結果、ハッピーになることはないようです。
親のエゴが子どもを幸せにすることはありません。子どもの本当にやりたいことをやらせるのが思春期の子育てだということを忘れないようにしましょう。
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2015年11月17日00:02:32/カテゴリー:Private
「第94回全国高校サッカー選手権大会」組合せが決まりました。
48代表校の頂点に立てるのは、1校のみ。
その1校のみ勝利で高校サッカー生活を終える事が出来るのだ。
逆を言えば、その1校以外日本全国のすべての高校サッカー部が負けて高校サッカー生活を終える訳だ。
注目校は、来年からうちの選手がお世話になる、正智深谷高校
勝が指揮を執る、桐光学園
正智深谷高校は、ちょうど現高校3年生が中3だった時に話を頂き、結果その選手は違う道を歩んだ。
こういうものに「たられば」がないのは分かっている。
その時、彼が正智深谷に進んでいたら・・・バリバリ出てたんじゃないかなぁ。
まぁ、それもまた人生。
先が見えないから面白いのだ。
1回戦の注目カードは・・・「聖和学園 - 野洲高校」でしょ!
そして、「久我山高校 - 広島皆実高校」慶二郎、宮地の母校対決。
いつかは、この舞台で戦うOBの試合を観に行きたいものです。
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2015年11月16日05:38:28/カテゴリー:Private
Jをリタイアした、佐伯がイタリア料理店出して2周年。
同志で集いました。
17:00スタート
様々なところで活動しているメンバー
17時から来たメンバー、仕事終わりからの23時途中参加メンバー、当日招集され予定変更を余儀なくされるメンバー。。。
それでも、集まるのが国士舘です。
最終的に、3、4回集合写真
「大学の友は、人生の宝です」
お化け竹花に絡まれてるのは。。。
1995年U-17世界選手権日本代表、アジア予選得点王の田中洋明
先日神奈川県代表権を獲得した、桐光学園監督の勝と富永のいつもの絡み
育成について、トップカテゴリーの現状、今の選手のレベル・・・・
最終的には、サッカー談義になる。
また、集まりましょう。
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2015年11月14日23:33:55/カテゴリー:LONDRINA,Private
「選手権ダメでした・・・。」
教え子あり、帝京高校後輩の宮下雄大から電話で報告があった。
LONDRINAジュニアユースに入って間もない頃
「なんでうちにに入ったの?」
と、尋ねた時
「高校は帝京に行きたいんで!」
と、答えが返って来た事を思い出します。
帝京復活とはならなかったものの、OBとしては楽しませてもらいました。
そして、そこに教え子が絡んでると言う嬉しさ。
メンバー争いが激しい中、ハードな練習、勉強と文武両道を実践し
学年でもトップクラスの成績を維持し続けた意地
その立場でしか味わえない悔しさ、想いがあったはず。
次のステージで必ず生きる事と思います。
雄大、お疲れ様でした。
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2015年11月7日01:48:35/カテゴリー:Private,大井松田タイムズ
明治43年創業の理髪店
大井町金子にある「鈴木理容店」
6代目のおかみさんからじっくりと話を聞かせて頂きました。
昔話は大好きです!
レトロ感満載のこのお店
手動のバリカンも発見
この写真を見た途端、小学生の時にパンチパーマをあてた事を思い出しました。。。
自ら親父に直談判し、パンチパーマをあてる事の許可をもらい
馴染みの床屋で数時間の作業
ビーバップに、仁義なきに、普通に感化された小学生時代
今だったら、学校側から拒否されてたんだろうなぁ。。。
時代だね。
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2015年11月6日01:19:58/カテゴリー:Private
「守備の練習なんてした事ないですよ」
静学出身の刈込は言う
「川崎フロンターレ・大島僚太」インタビューからも読み取れる
http://www.moae.jp/comic/giantkillingextra/77/1
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