阿久津貴志私的公式ブログ|国士無双語録

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面白いデータ

2014年2月27日02:14:23/カテゴリー:Private

スポーツの世界にはなぜだろうが多く存在する。

帝京高校時代、毎年選手権出場時にお世話になる宿の女将さんは

荷物の置き方、草履の揃え方で今年のチームの成績が良いか悪いかが分かるという。

現に毎年その通りの結果になる。

 

非科学的な話だが、毎年チームを見て来ている人は何かを感じるのだろう。

 

不思議だ。。。

 

そんな不思議データの中でも、昔から言われているのが兄弟データ。

 

 

以下、他のサイトから拝借したデータ。

 

一番上の子どもは「責任感が強い」二人目の子どもは「自立心が強い」末っ子は「要領がいい」。

兄弟構成によって子どもたちの性格や特性が変わるという話を耳にしたことがあるでしょう。

もちろん決めつけて、無意識のうちにそう育ててしまうことは問題ですが、心理学や社会学でも第一子、中間子、末子の違いは古くから研究されているテーマです。

 

■サッカー日本代表に一人っ子はゼロ!

「環境が人をつくる」と言いますが365日一緒にいる家族は、もっとも影響を与えやすい外的要因でしょう。

お父さんやお母さんよりも身近な存在である兄弟、姉妹は、ときには助け合い、ときにはライバルとして競い合うものだそうです。

 

こうした兄弟構成、家族構成がスポーツの結果や成績に影響を与えることはあるのでしょうか? 今回は、日本代表の選手たちをサンプルに、第一子、中間子、末子の違い、タイプ別、成長の方法などを考えてみたいと思います。

昨年末に行われたサッカー日本代表の欧州遠征。オランダ、ベルギーといった世界の強豪と互角に戦う手応えを掴んだ素晴らしい経験になりましたが、この遠征に参加したメンバーにある傾向が見られます。これだけ少子化が進んでいるにもかかわらず、代表選手たちは2人以上の兄弟または姉妹がいるのです。一人っ子には悲報ですが、この23人に限って一人っ子は一人もいませんでした。しかも、南アフリカW杯メンバーを見ても一人っ子はゼロ。これはどうやらたまたまこのときは、ということではなさそうです。

 

これは意外な数字でしょうか? さらにこのメンバーを見ると純粋な長男もまた少ないのです。しっかりした性格でチームを引っ張るキャプテン像を確立した長谷部誠選手(ニュルンベルグ)は長男ではありますが、上にお姉さん、下に妹さんがいる中間子、最後尾からフィールドプレイヤーを叱咤する川島永嗣選手も兄、姉を持つ3人兄弟の末っ子。香川真司選手(マンチェスターユナイテッド)は姉を持つ長男で、第一子の長男は権田修一選手、高橋秀人選手くらいでしょうか。この二人の名前を見ると、またうなずけるものがあるから不思議ですね。

 

サッカー日本代表(2013欧州遠征メンバー) 兄弟、姉妹関係

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サッカー日本代表23人の兄弟構成
 
GK
川口能活 次男(兄、姉、本人)
楢崎正剛 姉がいる長男
川島永嗣 次男(兄、姉、本人)
 
DF 
駒野友一 姉がいる長男(姉、本人、弟)
田中マルクス闘莉王 長男(本人、妹)
長友佑都 姉がいる長男(姉、本人、弟)
中澤佑二 次男
岩政大樹 次男
今野泰幸 姉がいる長男
内田篤人 姉がいる長男
 
MF
遠藤保仁 三男(兄、兄、本人)
阿部勇樹 次男(姉、兄、本人)
松井大輔 姉がいる長男(姉、本人)
稲本潤一 姉がいる長男(姉、本人)
長谷部誠 姉がいる長男(姉、本人、妹)
中村俊輔 四男(兄、兄、兄、本人)
中村憲剛 姉がいる長男(姉、姉、本人)
 
FW
本田圭佑 次男
玉田圭司 次男
岡崎慎司 次男
矢野貴章 次男
森本貴幸 次男
大久保嘉人 姉がいる長男(姉、本人)
というわけで、次男と姉がいる長男が多く、三男、四男が1人ずつ、長子は闘莉王のみ、一人っ子はゼロだそうです。
  
 
 
以上
 
 
面白いデータ
 

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発想

2014年2月26日10:12:29/カテゴリー:Private

面白い答え。

 

こういう角度の発想は大事ですよね。

 

 

 

 

1,昔の人はこういうだろうということ
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2,いっぱい書いたのに
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3,山手線ですね、わかります
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4,右の回答なんも悪くないと思う
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5,バキは間違ってるとでもいうのか
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6,まだ3秒あるからアウトじゃないという意味でバツなのか
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7,これがダメなのは一方的な押しつけ
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8,中二
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9,確かに
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10,ダメっていうならカラーにしてください。
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コメント:なし

SCN収録

2014年2月25日23:29:17/カテゴリー:Private

いつもお世話になっている湘南ケーブルネットワークさんに伺って来ました。

 

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今回の目的は、バーモントカップ特集番組のコメント録り。

なんと、今回の全国大会の模様を30分番組で放送して頂けるという事に。

 

映像を見ながらコメントをさせて頂きましたが、やっぱり映像で見ると様々な物が見えてくる。

自チームのスカウティングに映像は欠かせないという事を改めて感じさせられました。。。

 

3月放送予定という事です。

詳しくはこちらをチェック!!

SCN湘南ケーブルネットワークHP : http://www.scn-net.ne.jp/

 

 

打合せ後は、久々のラオシャンへ

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相変わらずおいしゅうございました。

 

チャーシュー、ワンタン焼き等々サービスして頂いちゃいました。

ありがとうございます。

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親の心子不知・子の心親不知

2014年2月14日07:45:45/カテゴリー:Private

福岡教育大学名誉教授の横山正幸先生は、シルクロードの国々やトルコの子どもたちを対象に

「3つだけ願いが叶うとしたら、どんなお願いをしますか?」

というインタビュー調査を行ったそうだ。

 

 

ある中学二年生の男の子はこう答えた。

1.お父さん、お母さんがいつまでも健康で長生きすること
2.自分も健康であること
3.今の勉強がずっと続けられること

 

 

別の14歳の女の子はこう答えた。

1.お父さん、お母さんは苦労しながら私をここまで育ててくれました。早く大人になって日々の生活を心配しないで暮らしていけるよう楽をさせてあげたい
2.お母さんのために1つでもいいから電化製品を買ってあげたい
3.小学校の先生になって子どもたちのためにいい教育をしてやりたい

 

 

こうした子どもは特別ではなく、どの子の答えにも必ず「母さん」が入っている。

では、日本はどうかと気になって、福岡県北九州市のある小学校でアンケート調査を行ってみた。

 

 

その回答の上位は「お金」「テレビゲーム」「ゲームのソフト」「眠りたい」「何もいらない」

誰1人として「母さん」という回答が出てこなかったそうだ。

 

社会心理学者の中里至正先生は、日本、中国、韓国、トルコ、アメリカ、ポーランド、キプロスの世界七ヵ国の中高生約6000人を対象に、青少年の非行的態度等について、アンケート調査を実施した。

 

その調査項目の1つは「お母さんを尊敬しているか。お母さんのようになりたいか」

「はい」と回答した割合は、アメリカ94.5%、中国97.9%、韓国70.5%、トルコ97%、キプロス97%、ポーランド97.3%であった。

 

日本は、わずか48.5%であった。

 

 

 

横山先生はこう分析する。

 

 

「日本のお母さんは本当に優しい。
着るもの、食べるもの、おもちゃ、お小遣いも十分に与える。
レストランにも行くし、遊園地にも連れて行く。
当然、子どもは嬉しくて喜びます。
しかし、それが繰り返されると『母さんの優しさがそれをしてくれている』のではなくて、子どもの中で『お金がそれをしてくれている』に置き換えられる」

 

 

そして、欲しいものを何でも与えてもらう子どもは、感謝の気持ち、それを手に入れようとする意欲、それを手に入れたときの感動を無くしていくという。

 

 

生きることそのものへの迫力も失ってしまうという。

 

 

ルソーの『エミール』

教育を志す人なら、誰もが読む本だ。

その中の一節である。

「あなたは、あなたの子どもをダメにする最も確実な方法をご存知だろうか。
それは欲しがるものをなんでも与えてあげることです。
子どもは確実にダメになってくれることでしょう」

 

 

 

そういえば、小さい頃、母親からよく「ガマン」と言われていた。

今考えれば、そのとき欲しかったものは、数十円、数百円程度のものだから、家計が苦しくて我慢させられていたのではないだろう。

教育だったのだ。

子どもにとって我慢すべきときに我慢できる力は重要である。

子どもの健全な発達と心豊かな生活を可能にする最も重要な心の能力の1つなのである。

 

以上、小俣の変態ブログ「鞠中毒日記」より引用

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あの坂をのぼれば、海が見える

2014年2月6日02:00:38/カテゴリー:LONDRINA

第1回 岡崎慎司CUP U-11が荻野運動公園で盛大に行われました。

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この大会を主催したのは「総合型地域スポーツクラブSCD」

SCD代表宇野さんは、以前も書きましたが中学校時代からお世話になっている1つ上の先輩。

その宇野さんと岡崎慎司の関係は・・・・・・・・・・書くと長くなるので割愛させて頂きます。。。

※名ばかりではありますが、わたくしも理事をやらせて頂いております。

で、その宇野さんが地元厚木でサッカー少年に夢をという事でこんな立派な大会を開催してくれました。

 

 

今回はP.S.T.C. LONDRINA SF U-11も参加をさせて頂き、準優勝。

 

決勝はコテンパにやられましたが、「あっ、こういう事考えられているんだ」という

頭の中が見えた試合内容だったので、次の課題含め有意義な試合だったと思います。

 

 

 

決勝の後、数名の指導者の方に意見を求められこれまた有意義なお話が出来ました。

 

その会話をしながら、以前、静岡のクラブチームの方に聞いた話を思い出した。

「近くにJクラブ支部があるから、みんな名前でそっちに流れちゃうんだよね。

U-13では、0-10とか0-15とかでやられちゃう、U-14では、0-3、0-5くらいになるかなぁ

で、U-15では僅差だけど逆転するから、今の結果はどうでもいいわ。」

両方のチームと対戦した事あるうちとすると、某支部はU-13からU-15まで一貫してパワフルで

U-13からU-15の違いはよりパワフルになっていて、強いが増す感じ。

その方のクラブチームは、U-13ではドリしまくりで逆を取りまくるけど追いつかれて奪われる・・・奪われまくる。。。

U-15になると逆取った後も追いつかれない、しかもボールも蹴れるようになっていて、巧いが増す。

巧いが増すか強いが増すか。

うちは迷わず、巧いが増す方を選びます。

ただ、大恩師エスポルチの広山さんが言ってた。

「結局最初はどのクラブも巧いを増したいけど、我慢できないんだよね。

勝ちたいから、曲げるんだよ。

強いを増した方が、結果が出やすいだろ。

選手は、結構我慢できるよ。

指導者、保護者が我慢できないんだよ。」

曲げないで色んな困難を乗り越えた人の言葉は、さすがに深い。

さすが静学出身の広さん、井田哲学「負けない事より、曲げない事」を貫いてます。

 

 

どこを見てるか。

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「あの坂をのぼれば、海が見える」

by 杉 みきこ

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お勉強

2014年2月3日23:54:50/カテゴリー:Private

先日、1月いっぱいでベルマーレを離れる事になった、ベルマーレ南足柄のコーチをしていた倉本君と辻村(通称:ラスカ)と食事をしました。

 

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倉本君はコーナーキックだけで本を1冊出せると言うほどの良い意味でマニアックな指導者。

話をしていても勉強になる事ばかり。

彼はスペインで長年指導のキャリアを積んで、その指導を日本の育成に落とし込むべく試行錯誤している。

 

育成に対する考え方、理論、何より柔軟な考え方。

 

まぁ、有意義な時間を過ごせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週5泊6日で行われていたJFAフットサルB級ライセンス指導者講習会の講師として箱根に行きました。

今回自分はGKのコマをまかせて頂き理論、実技をやらせて頂きました。

B級は、より専門的になる為面白い。

 

 

今回のメイン講師は、前川さんと小西鉄平。

相変わらず日常会話が刺激になります。

 

 

 

前さんからは、スペインの育成現場の話を聞かして頂き、これまたかなり深い。。。

今年からサッカー湘南ベルマーレトップチームGKコーチに復帰誠一からも同じように、

ジョアンGKコーチの細かさを聞いてはいましたが、前さんからも同じような話を聞きました。

 

 

 

 

日々進化しているフットボールを感じました。

 

 

 

 

「学ぶことをやめたら、教える事をやめなければならない」

ロジェ・ルメール(元フランス代表監督)

コメント:なし

阿久津貴志

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名前:
阿久津貴志
誕生日:
1975年9月28日
出身地:
神奈川県
所属:
湘南ベルマーレフットサルクラブ・吉本興業東京NSC7期生

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