2011年6月30日23:13:01/カテゴリー:LONDRINA
6月27日~7月2日まで5泊6日の日本サッカー協会B級ライセンス講習に参加しております。
B級は全部で5泊6日が3回。
長いわぁ~。
普通に、午前午後練習。
まぁ、うちのジュニアユースの3倍くらいは練習してるわぁ。。。。
体が・・・・・膝が・・・・・スパイクだこ・・・・・肉離れ寸前・・・・・ぼろぼろです。。。
ただ、いろんな事が学べてとても勉強になります。
世界のトレンド、個の重要性、ジュニア年代に伝えるべき指導。
しかも、今回のグループはJリーグ関係者枠なので、他のクラブとの交流も出来て本当に勉強になります。
こういう交流で、LONDRINA ジュニアユース、LONDRINA SFが他のクラブとの練習試合も多くなりそうだわ。
左に居るのが、名古屋グランパスジュニアユースコーチの渡邊。ちなみに邊は、国士舘の後輩です。
右に居るのが、フロンターレの冨田。富はC級、フットサルC級、今回のB級と全部一緒でした。
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2011年6月23日00:01:03/カテゴリー:LONDRINA
最近は昔と違って、「トーキックは下手くそが使うキック」、「足裏は使うな」なんて言う指導者も少なくなったんじゃない?
名門クラブの指導者に言われた。
そこで先日、ロンドリーナの小学生に聞いてみた。
阿久津:「少年団で足裏使うと怒られる人~?」
すると数名の子が手を挙げた。
阿久津:「なんて怒られるの?」
小学生:「足裏を使う選手は下手な選手しかいないって言われた」
阿久津:「ロンドリーナの練習では普通に足裏使うけど、どうしていいか迷うんじゃない?」
小学生:「迷わない」
阿久津:「なんで?」
小学生:「足裏を使うのが下手な選手だすると、チャンピオンズリーグ決勝で点を決めたビジャは下手な選手って事になるから」
世界最高峰の舞台で、足裏トラップしてるしみたいなのは子供でも分かるんだよね。
自分らが子供の頃は指導者の言う事でしか情報が入って来なかったけど、今は良い意味でも悪い意味でも、容易に情報が入ってくる。
簡単な事は言えないよね。
指導者もしっかりと勉強しないとね。
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2011年6月20日09:10:06/カテゴリー:LONDRINA
静岡学園の練習に参加させて頂きました。
緑のユニホームにLONDRINAの黒短パン。
アンバランスな、LONDRINA選手。
今回はLONDRINAジュニアユースから中3が3人、中2が1人が高校生に交じって試合させて頂きました。
まぁ、静学の選手はうまいし、楽しい。
フォードだろうが、ディフェンスだろが関係なくガンガン、ドリブルで仕掛けてくる。
もちもん、パスコースも見ながら。
相手ペナルティーエリア内でも、自陣ゴール前でも慌てる事なく、スタンスは変わらない。
下のコートでは、中学生が練習していて、2時間ほとんどボールタッチ。
ボールタッチの内容はLONDRINAでやっているものとあまり変わりはない。
しかし、スピードが5倍くらい速い。
まぁ、勉強になったわ。
うちの選手も、日本トップレベルの高校生たちと触れ合う事で、色々なものを感じてくれたのではないでしょうか。
湘南ベルマーレフットサルクラブ、P.S.T.C. LONDRINAにも静学OBがかなり増えてきましたが、静学OBと言えば、そう!湘南ベルマーレ坂本紘司選手。
その坂本選手と同級生の興龍コーチが毎回、練習参加を快く受入れてくれてとても感謝です。
というか、自分との関係上断れない可能性も・・・・・申し訳ない。
また、宜しくお願いします。
最後に、今回のブログを読んでイメージをされている方にお願いです。
今頭にあるイメージより5倍速で静学のボールタッチを想像してください。
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