2014年7月29日01:15:02/カテゴリー:Private
「脱いだ靴を揃える」
「出された物は残さず食べる」
「肘を付かない」
「背筋を伸ばす」
「身体を拭いてから出る」
「湯船にタオルを入れない」
・・・
親の言う事より、コーチの言う事の方が入る年代において私たち指導者の役割は大きい。
サッカー選手、フットサル選手を目指す上で、人としてのベースアップが重要である。
さぁ、全てにおいて大きくなろう!
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2014年7月14日03:14:31/カテゴリー:LONDRINA,Private
神奈川で高校指導者として活躍されている国士舘大学諸先輩方が集まりました。
もちろん、向上高校の祝勝会です。
その翌日には、高校の激励会にも呼んで頂き出席させて頂きました。
全国大会に出場した代、それだけで将来消える事の無い絆になるに違いない。
高校サッカーでしか味わえない独特のフットボールライフ。
常識、理不尽が飛び交う経験が社会に出たら生きるに違いない。
同じ目標に向かって、汗を流し、涙を流し、文句を言い合い、殴り合い、助け合い。。。
上辺だけではない最高の仲間とステップアップをして欲しい。
LONDRINAジュニアユースの面々が全国の舞台で暴れてくれる事、行く行くは全国大会がLONDRINAジュニアユースの同窓会になってくれる事を期待したいです。
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2014年7月13日23:26:44/カテゴリー:Private
【親として避けるべし】
大学生アスリートに聞いた「子どものころのスポーツの最悪な思い出」
Proactive Coaching LLCのブルース・E・ブラウン氏とロブ・ミラー氏は、かつてスポーツコーチをしていた経験をいかし、学校などで大人向けの講演を行い、知らず知らずのうちに困った親にならないための方法を伝授しています。2人は数百人の大学生アスリートを対象に、子どものころにあったスポーツにまつわる最悪の思い出を調査しました。
その結果、「試合終了後に親に送ってもらう車の中」という答えが圧倒的に多かったのです。
その理由は、「まだ汗も乾いてないうちに」、親が試合内容についてあーだこーだ言うからではないかと言われています。試合直後の子どもにとっては、勝ち負けは関係なく、自分のプレーやコーチの采配などについてグダグダ言われるのが嫌なのです。観客でも偽コーチでもなく、「親はただの親であってほしい」のが子どもたちの願いだと、ミラー氏は言います。
スポーツとは、子どもの人生において、「好きなようにやりなさい」と親に言ってもらえる数少ない場所です。彼らにとっては、リスクを取り、失敗に対処するのに、これほどいいチャンスはないでしょう。
なぜなら、スポーツの結果は致命的にはなりえないからです。
あくまでもスポーツはスポーツ。
ですから、スポーツで何かうまくいかないときに、わざわざ親に出てこられるのは子どもにとって嫌なことですし、その必要もないのです。
所属しているチームが安心できる環境だと確信したのなら、あとはすべて、コーチと試合の成り行きに任せてください。成功も失敗も、すべて子どもたちのものなのです。
親として言ってもいいのは「君のプレーを見てるのが楽しい」。それだけです。余計な口出しはしないで、ただ楽しむべし。
筆者の個人的な見解としては、これはスポーツだけに限ったことではないような気もしますが。
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