2018年7月28日23:40:09/カテゴリー:Private
「人間だからミスをする」
「ミスが多い選手は戦力外になる」
育成と強化の境界線
スペイン、ドイツなどの国の指導と日本の育成指導を比べる人がいるが
背景が違い過ぎる
来月はそのクラブにいなくなる可能性がある海外のクラブチーム
預かったからにはそこに3年間の保証がある国内のクラブチーム
厳しさ、悔しさも選手を大きくさせると信じている
挫折をバネに出来る選手とプライドが邪魔をしてる選手
出れないのであれば違うチームで出場する機会を探しなさいという海外のクラブチーム
出れないけどしっかりと面倒を見ますよというスタンスを取る国内のクラブチーム
どちらが本当の優しさなのだろうか
どちらが選手にとって良いのだろうか
一つ言えることは、上に行けば行くほど険しい道のりだと言うこと
何かのせいにする、誰かのせいにするのではいつまでたっても自分に矢印は向かない
ただ、これもまた環境によってそうなることも事実
「暑かったからねぇ」、「今日はトレセンで2人居ないから」、「風強かったもんねぇ」
こんな逃げ道を周りが提示してないだろうか
そうであれば自分を磨くところに辿り着くまでに時間がかかりそうだ
「人に厳しく、自分にはさらに厳しく」
逃げるな選手たち!
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2018年7月26日02:41:15/カテゴリー:Private
先日、愛媛県帝京第五高校監督の植田洋平が選手視察の為に神奈川県に来ました。
せっかくだからと神奈川県国士舘出身に声をかけ、当日にも関わらず集まったメンバー
大学日本一を獲った際にツートップを組んでいた、富
Jリーグ終わりで来るのがあまりにも遅くラストオーダーを超えていて、「何も食ってない」と文句しか言わない、ベルマーレGKコーチの誠一
昨年までは、国士舘大学コーチをしており、今年から神奈川県の高校に赴任した、中地区選抜でうちのジュニアユースもお世話になってる、カトケン
寮生活では4年間布団にいるところしか見た事が無かったが、今では本厚木で予約を取るのが難しい焼肉店オーナー、うっちー
当日でも、国士舘同志の為に来るメンバー
こんなのが全国にいる訳だから、心強い!
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2018年7月25日01:13:10/カテゴリー:Private
子供:「私のママなら、私が嫌われるようなことしないでよ!!」
母:「子供がこんな発想になってしまっていいのでしょうか?
長いものには巻かれろ。強いものには逆らうな。正しいことは陰で言え。
だって、大好きなお父さんとお母さんがそうしていたんだから!
私は娘にそんな風になってほしくはありません。」
『義母と娘のブルース 3話』
「◯◯らしいわよ」、「あの人、◯◯なんだって」
親がこんな調子じゃ、子供のいじめがなくならないのは当然な訳だ。
「学校のあたりまえを疑え!」
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2018年7月24日23:34:24/カテゴリー:Private
オーシャンCUPを観に行った際に波崎で、久々にユウジさんとお会いしました。
ユウジさんは帝京三高のOB
息子はジュニア時代、SCHに在籍し、ジュニアユースではレイエス
そして今年から高校サッカー選手権にチャレンジすべく帝京三高に入学
一緒に試合を見ながら、ユウジさんがポツリと一言
ユウジさん:「まだ全員の名前、出身を覚えれてないんだけどな」
自分:「全員の名前覚えます?普通」
ユウジさん:「なんかあって話した時に名前言って貰った方が、選手も嬉しいだろ」
自分:「・・・・・・・」
大抵、自分の子供しか見ない人が多い中、自分の子供が所属しているチームを見ている。
理想だよね。
クラブにとっては、理想の保護者だよね。
「おい利真、俺はいつも友達連れて来てるぞ!」
そう言うと、利真とボールを蹴ってくれるユウジさん。
ユウジさん、またひとつ勉強させて頂きました。
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2018年7月22日00:14:46/カテゴリー:Private
私がつながりのある高校の交流戦に、某ジュニアユースチームを誘わせて頂いた。
すると、某チームのスタッフが
「最近うちから選手行ってないから、たまには選手獲ってよ!」
現高校1年に数名そちらの卒業生いますけど。。。
成績に興味があり、選手に興味がないから仕方がない。
こんなチームは少なくない。
なぜなら、大抵の保護者も成績に興味があり、内容に興味がないから仕方がない。
大所帯なのは仕方ないが、自分のクラブに居た子供の進路くらい把握しとこうよ!
と感じた、2018年夏
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2018年7月11日02:59:17/カテゴリー:Private
「私が苦労したから、勉強して、良い学校行って、良い会社に勤めなさい」
本当に今の時代に、その人に合ってるのだろうか?
やりたい事を見つけられる学力は必要だろう
やりたい事が見つかったら会社を辞める時代
やりたい事を辞めさせてまでやらせるのが合ってる時代なんだろうか
昔の大人の感覚を今の子供に落とし込む事が、本当に今の時代の子供に合っているのか
「俺は昔からずっとこのやり方で、やって来たんだ!」と時代の流れにも目もくれない
時代錯誤の少年団コーチと変わらない状態にはなっていないだろうか。
先日、勉強を理由でジュニアユースを辞めさせた親御さんに合った時に交わした言葉
「高校では何にもやらずにフラフラしてるだけなんです。。。やりたい事でも見つけてくれれば良いですねど。。。」
いやいや・・・やりたい事をあなたが取り上げたんだけどなぁ。。。
人生楽ありゃ苦もあるさ・・・楽しく自分に正直に生きよう。
一度きりの人生楽しまなきゃね。
「もしもお金存在しなかったらやりたい事は何ですか?」
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