2018年7月28日23:40:09/カテゴリー:Private
「人間だからミスをする」
「ミスが多い選手は戦力外になる」
育成と強化の境界線
スペイン、ドイツなどの国の指導と日本の育成指導を比べる人がいるが
背景が違い過ぎる
来月はそのクラブにいなくなる可能性がある海外のクラブチーム
預かったからにはそこに3年間の保証がある国内のクラブチーム
厳しさ、悔しさも選手を大きくさせると信じている
挫折をバネに出来る選手とプライドが邪魔をしてる選手
出れないのであれば違うチームで出場する機会を探しなさいという海外のクラブチーム
出れないけどしっかりと面倒を見ますよというスタンスを取る国内のクラブチーム
どちらが本当の優しさなのだろうか
どちらが選手にとって良いのだろうか
一つ言えることは、上に行けば行くほど険しい道のりだと言うこと
何かのせいにする、誰かのせいにするのではいつまでたっても自分に矢印は向かない
ただ、これもまた環境によってそうなることも事実
「暑かったからねぇ」、「今日はトレセンで2人居ないから」、「風強かったもんねぇ」
こんな逃げ道を周りが提示してないだろうか
そうであれば自分を磨くところに辿り着くまでに時間がかかりそうだ
「人に厳しく、自分にはさらに厳しく」
逃げるな選手たち!
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