2015年10月26日02:10:40/カテゴリー:LONDRINA,Private
第21回全日本ユース(U-15)フットサル大会・神奈川県大会優勝
自分たちはジュニアユースとして選手を預かり
うちを出るまでにはこうなっていて欲しい、こういう事が出来る選手にしてあげたいと
3年後を見据えて指導させて頂いてます。
しかし、この選手たちが神奈川県で優勝するところまで到達すると誰が思っただろう
ましてや、神奈川県大会優勝を何度もしている、チームを倒して
2年生の時は、1つ上の3年生にボコボコにされ、1つ下の1年生にも勝てなかったこの学年が
現在湘南ベルマーレフットサルクラブに所属している、植松晃都、上原拓也、成澤晃が居る時ですら成し遂げれなかった、神奈川県での「優勝」
改めて、選手たちの成長に驚かされる
3年になると、ちょこっとたくましくなったのかなぁ。
P.S.T.C. LONDRINA プリメイロ VS BANFF横浜ベイ(2011.10.9)
しかし、異常に疲れた。。。
監督して、ベンチで采配取るよりも、選手で試合をした方がよっぽど楽です。。。
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2015年10月24日21:56:01/カテゴリー:Private
国見高校を何度も優勝に導いた、小嶺監督の説法
【今日の小嶺説法】
「向こう三軒両隣」
向こう三軒両隣の意味は分かるか?
自分の家があるとする。
その向かい側に三軒の家があって、自分の家の両隣に家があるということだ。
いざというときに、一番頼りになるのはこの自分の家の近くに住んでいる人達なんだ。
近所近辺の付き合いなんだな。
こんな言葉がある。
「遠くの親戚より、近くの他人」
遠くにいる親戚より、いざというときは近くの他人が頼りになるということ。
例えば、君達に事故が起こしたとする。
その時、早く相談するためにはやっぱり近所の人がいいんだ。
自分の親戚が遠い所にいるとする。
問題が起きた時に一番近くにいて、頼りになるのはやっぱり近所の人だよな?
すなわち、「遠くにいる親戚より、近くの他人」なんだ。
俺は恥ずかしながら、こんな経験がある。
俺が中学生の頃の話しなんだけどな、近所に柿の木があったんだ。
俺はな、その柿の木から柿をとって食べていたんだ。
それが実は渋柿でとても苦かった(笑)
そしたら食べていたのがばれてな、そこのおじいさんから怒られたんだ。
「こら!そこの柿をとって食べるんじゃない。そんなに食べたかったらこれを食べろ!」
と言って、隣にある甘柿をくれたんだ。
甘柿は渋くなくて、そのまま食べれる柿なんだ。
優しいよな!?
今は、よその家の柿などとって食べたら、警察に行ったり学校に連絡されたりするよな?
昔は優しかったんだよ(笑)
でもやっぱり悪いことは悪い、良いことは良い、と近所の人達が教えてくれて育ったから俺も立派な大人になれたと思う。
昔の集落、近所付き合いは非常に良い付き合いがあったと思う。
例えばな、自分の子供が悪いことをするとする。
そしたらな、近所の人がすぐ教えてくれるんだ。
今はそんなこと教えたら、他人の子供のことに首を突っ込まないでください、なんて言われる。
昔は近所のなかで、情報を交換して、色々と注意しあえたんだ。
でも、今の日本は近所の付き合いが薄れてきていると思う。
遠くに色々な親戚がいるかもしれない。
でも本当に頼りになるのは近所の人だと思う。
俺も実際にすごくお世話になっている。
俺の兄弟は一人以外、皆県外にいる。
問題があった時は、やっぱり兄弟よりも、近所の人達を頼ってしまう。
家族が家を離れるときなどは、近所の人に愛犬ペレを任せているんだ。
だから、俺も遠征に行けているんだ。
君達は今、色々な所からここに来ているよな?
地元の友達など皆はいると思う。
でもな、今一番頼りになるのは君達自身であることを忘れないでほしい。
君達はライバルであり仲間なんだ。
辛いことがあっても一番近くにいるだろ?
やっぱり仲間が一番頼りになるんだ。
この仲間というのは、大人になってもずーっと続いていくんだ。
寮生ならなおさらだ。
結婚式をあげたりしても、絶対皆集まるんだ。
俺の経験上そうなんだよ。
島原商業、国見の教え子の結婚式には絶対行くようにしているんだ。
教え子の結婚式に色々行くけどな、やっぱりその当時の仲間は皆集まるんだ。
「向こう三軒両隣」のように、仲間というのは皆で支えあっていくことが大事なんだ。
「遠くの親戚より、近くに他人」なんだ。
君達には心強い仲間が近くにいるということを忘れずにこれからも戦ってほしい。
今日の話しは終わり。
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2015年10月24日03:14:34/カテゴリー:LONDRINA,Private
試合観戦時における「7つのNG」というものが存在するらしい。
できれば、先日他クラブの指導者交流会で話題に出た「解説したがる保護者」も入れて欲しいね。
ウィニングドッグ臼井くんのツイッター
https://twitter.com/coachtakka/status/656524650554396672
以下、他サイトより
「あなたは大丈夫?少年サッカーの観戦マナー!7つのNG行為」
1.ハイヒールでフィールドに入る
これ実際に見たわけではなく、知り合いのママさんからの又聞きなんですが、某チームの保護者のママさんで、ハイヒールのまま芝生のフィールドに入ってコーチから注意された方がいるそうです。はじめに聞いたときは、さすがに耳を疑いました。しかも、そのママさん、まったく悪びれる様子もなく逆切れしてコーチに抗議したそうです。
天然芝にしろ人工芝にしろ芝は非常に傷みやすく、土のコートだってヒールで穴が空いてしまいます。場所によってはスパイク禁止のところもあるくらいですから、ハイヒールがダメなことくらい言うまでもありません。
2.ギャーギャー騒ぐ
たまに試合会場には、やたら賑やかなママさんの集団がいたりします。ひとりひとりは常識的な方であっても三人以上集まると途端に騒々しくなったりするんですね。個人的には、ちょっとぐらい賑やかで熱狂的な応援でもいいんじゃないかと思うのですが、眉をひそめる人は意外と多いですよ。
他の保護者や、チームの指導者、さらには子ども達も白い目で見ていたりします。もちろん、同じ賑やかでも理性的な応援なら問題ありませんが、試合中に「ちょっと!いま押したじゃなーい!」とか「なにやってんのよー!」といった感情むき出しの騒々しさを見せられると、まわりは引きます。気をつけてください。
3.選手に指示する
これ、ついやってしまいそうになりますよね。気持ちは分かります。でもグッとこらえてください。やってはいけない理由は二つあります。
一つ目は、指導者が教えたことや指示した内容と異なることを親から指示されると子どもが混乱するとともに、子ども自身が試合の中で判断する機会を奪うことになり、自分の頭で考える力が育たなくなってしまうからです。
二つ目はルール違反だからです。JFA(日本サッカー協会)からの通達で、指示や伝達を出せるのはベンチからと決まっており、観戦場所からコーチ以外の者が指示を出すことは禁止されています。
選手への声掛けは、子ども達を勇気づける「励まし」を心がけましょう。
4.審判や相手チームへの抗議や暴言
キレイごとは言いません。実際のところ、露骨なえこひいきや適当なジャッジをする審判はいますし、スポーツマンシップの欠片もないチーム(子どもではなく指導者が悪い)を見たことは何度もあります。ですから、頭にくる気持ちはよく分かります。
ただし、審判や相手チームに抗議や暴言を吐いてしまうと、著しいマナー違反として処罰の対象になることがあります。そして、処罰の影響を受けるのは何の罪もない自チームの子ども達です。
5.携帯を鳴らしてしまう
これ、実はやってしまったことがあります。幸い公式戦ではなく練習試合だったのですが、それでも大音量で着信音が鳴り響き、恥ずかしい思いをしました。試合会場の大きさや観戦場所、着信音量にもよりますので、一概にダメというわけではないのですが、携帯はマナーモードか電源を切っておいた方が無難です。
とりわけ、大一番の試合ともなると、会場全体がピーンと緊張の糸が張り巡らされたようで驚くほど静かなことがあります。そんな中で携帯が鳴ると非常に目立ちますし、子ども達の集中を乱すことにもなりかねません。
6.チームのベンチに座る
試合会場に着くと、まずどこで応援すればよいのか迷いますよね。チームによって考え方は微妙に異なりますが、当然ながらベンチに座るのはダメです。
で、私の場合は、基本的にコートを挟んで自チームの向かい側(バックスタンド側)で応援することにしています。
ただ、実際には向かい側にほとんどスペースがなくて、相手チームの保護者の中に混じってアウェー感たっぷりの中、応援したこともしばしばあります。自チーム側か相手チーム側かということに関しては、さほど厳密ではありません。
また、チームによってはコーチが座るベンチ裏が応援場所として指定されていたり、反対にベンチ裏は禁止しているチームもあるようです。この点に関しては、自チームのしきたりに従うしかないでしょうね。
先ほどのベンチ以外にも確実にNGになるのは、双方のゴール裏とタッチラインぎりぎりの場所でしょう。子ども達のプレーの妨げになるだけでなく、タッチジャッジにとっても邪魔になります。絶対に避けた方がいいですね。
7.自分の子どもだけ応援
これは当たり前ですね。私自身はそのような保護者の方と出会ったことがありませんが、自分の子どもだけを応援する方もいるようです。
サッカーはチームスポーツです。チームを活かし、チームに活かされてこそスポーツとして成立します。保護者が自分の子どもだけでなくチームを応援すると、子どもは自分のチームに誇りを持てるようになるでしょう。
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2015年10月23日22:00:44/カテゴリー:Private
自分自信も思い当たる行動が・・・。
嫁と共有しなけば。
http://toyokeizai.net/articles/-/89110
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2015年10月20日06:37:56/カテゴリー:Private
指導者も保護者もフィードバックのタイミングが重要って事ですね。
勉強になります。
http://toyokeizai.net/articles/-/87124
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2015年10月17日23:41:08/カテゴリー:Private
国士舘大学の後輩であり、LONDRINAのコーチでもある、宮地宏こと社長がめでたく結婚を致しました。
もともと式を挙げるつもりがなかった中で行われた、サプライズ結婚式。
発起人の榎本、隆
司会の稲垣、當麻
分かる人には、分かるだろうが、発起人、司会・・・・流経柏色強っ!
大学の同級生が社長のために動いて実現した。
この空間に居れた事がとても幸せでした。
社長、末長く!
血より濃い国士舘大学サッカー部同志よ、最高です!
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2015年10月12日22:54:09/カテゴリー:LONDRINA
遠征居残り組の練習
その顔でやれば大丈夫だ。
その悔しさが糧になる。
触った分だけうまくなる。
今満足してる奴はいずれ越される。
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