阿久津貴志私的公式ブログ|国士無双語録

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ルール

2015年10月24日03:14:34/カテゴリー:LONDRINA,Private

試合観戦時における「7つのNG」というものが存在するらしい。
 
 
できれば、先日他クラブの指導者交流会で話題に出た「解説したがる保護者」も入れて欲しいね。
 
ウィニングドッグ臼井くんのツイッター
https://twitter.com/coachtakka/status/656524650554396672
 
 
 
 
 
 
以下、他サイトより
 
 
「あなたは大丈夫?少年サッカーの観戦マナー!7つのNG行為」
 
1.ハイヒールでフィールドに入る
 
これ実際に見たわけではなく、知り合いのママさんからの又聞きなんですが、某チームの保護者のママさんで、ハイヒールのまま芝生のフィールドに入ってコーチから注意された方がいるそうです。はじめに聞いたときは、さすがに耳を疑いました。しかも、そのママさん、まったく悪びれる様子もなく逆切れしてコーチに抗議したそうです。
 
天然芝にしろ人工芝にしろ芝は非常に傷みやすく、土のコートだってヒールで穴が空いてしまいます。場所によってはスパイク禁止のところもあるくらいですから、ハイヒールがダメなことくらい言うまでもありません。
 
 
 
2.ギャーギャー騒ぐ
 
たまに試合会場には、やたら賑やかなママさんの集団がいたりします。ひとりひとりは常識的な方であっても三人以上集まると途端に騒々しくなったりするんですね。個人的には、ちょっとぐらい賑やかで熱狂的な応援でもいいんじゃないかと思うのですが、眉をひそめる人は意外と多いですよ。
 
他の保護者や、チームの指導者、さらには子ども達も白い目で見ていたりします。もちろん、同じ賑やかでも理性的な応援なら問題ありませんが、試合中に「ちょっと!いま押したじゃなーい!」とか「なにやってんのよー!」といった感情むき出しの騒々しさを見せられると、まわりは引きます。気をつけてください。
 
 
 
3.選手に指示する
 
これ、ついやってしまいそうになりますよね。気持ちは分かります。でもグッとこらえてください。やってはいけない理由は二つあります。
 
一つ目は、指導者が教えたことや指示した内容と異なることを親から指示されると子どもが混乱するとともに、子ども自身が試合の中で判断する機会を奪うことになり、自分の頭で考える力が育たなくなってしまうからです。
 
二つ目はルール違反だからです。JFA(日本サッカー協会)からの通達で、指示や伝達を出せるのはベンチからと決まっており、観戦場所からコーチ以外の者が指示を出すことは禁止されています。
 
選手への声掛けは、子ども達を勇気づける「励まし」を心がけましょう。
 
 
 
4.審判や相手チームへの抗議や暴言
 
キレイごとは言いません。実際のところ、露骨なえこひいきや適当なジャッジをする審判はいますし、スポーツマンシップの欠片もないチーム(子どもではなく指導者が悪い)を見たことは何度もあります。ですから、頭にくる気持ちはよく分かります。
 
ただし、審判や相手チームに抗議や暴言を吐いてしまうと、著しいマナー違反として処罰の対象になることがあります。そして、処罰の影響を受けるのは何の罪もない自チームの子ども達です。
 
 
 
5.携帯を鳴らしてしまう
 
これ、実はやってしまったことがあります。幸い公式戦ではなく練習試合だったのですが、それでも大音量で着信音が鳴り響き、恥ずかしい思いをしました。試合会場の大きさや観戦場所、着信音量にもよりますので、一概にダメというわけではないのですが、携帯はマナーモードか電源を切っておいた方が無難です。
 
とりわけ、大一番の試合ともなると、会場全体がピーンと緊張の糸が張り巡らされたようで驚くほど静かなことがあります。そんな中で携帯が鳴ると非常に目立ちますし、子ども達の集中を乱すことにもなりかねません。
 
 
 
6.チームのベンチに座る
 
試合会場に着くと、まずどこで応援すればよいのか迷いますよね。チームによって考え方は微妙に異なりますが、当然ながらベンチに座るのはダメです。
 
で、私の場合は、基本的にコートを挟んで自チームの向かい側(バックスタンド側)で応援することにしています。
 
ただ、実際には向かい側にほとんどスペースがなくて、相手チームの保護者の中に混じってアウェー感たっぷりの中、応援したこともしばしばあります。自チーム側か相手チーム側かということに関しては、さほど厳密ではありません。
 
また、チームによってはコーチが座るベンチ裏が応援場所として指定されていたり、反対にベンチ裏は禁止しているチームもあるようです。この点に関しては、自チームのしきたりに従うしかないでしょうね。
 
先ほどのベンチ以外にも確実にNGになるのは、双方のゴール裏とタッチラインぎりぎりの場所でしょう。子ども達のプレーの妨げになるだけでなく、タッチジャッジにとっても邪魔になります。絶対に避けた方がいいですね。
 
 
 
7.自分の子どもだけ応援
 
これは当たり前ですね。私自身はそのような保護者の方と出会ったことがありませんが、自分の子どもだけを応援する方もいるようです。
 
サッカーはチームスポーツです。チームを活かし、チームに活かされてこそスポーツとして成立します。保護者が自分の子どもだけでなくチームを応援すると、子どもは自分のチームに誇りを持てるようになるでしょう。
 


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名前:
阿久津貴志
誕生日:
1975年9月28日
出身地:
神奈川県
所属:
湘南ベルマーレフットサルクラブ・吉本興業東京NSC7期生

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