2012年7月19日01:49:55／カテゴリー：Private
遠路はるばる、流経柏高校まで指導者講習を受けに行って来た。
FCバルセロナの現役コーチ、元コーチが今回の講師。
現在FCバルセロナのトップチームから育成年代までのGKを統括している、リカルド・セガラ。
FCバルセロナのU-12・U-15を指導してきた、元コーチのジョアン・サルバンス。
守備の目線、攻撃の目線、この2人が流経の選手を使って事細かに解説してくれた。
実践、座学と有意義な時間でした。
「育成年代はリスクを負ってでもパスをつなぐ」、「ボールは蹴らない」等々・・・バルサ流の育成年代の考え方などいろいろ勉強になったのと共に、受入れられない指導者も多いんだろうなぁ、って思うセオリーも多くあった。
一つ言える事は、選手の進化と共に指導者も進化せねばという事です。
親やボランティアコーチが多い日本ではまだ難しいのかもしれませんが、この部分に変化を加えないと選手の進化を止めてしまう。
ただ、ボランティアコーチでも熱のこもった指導者も少なくない。
なので、こういう講習会を県西地区でも出来たら最高だと思う・・・厳しいけど。。。
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2012年7月17日22:23:09／カテゴリー：F LEAGUE,Private
数十万円する、すねあてがある。
トップ選手は自分の身を守る。
モデルがエステに通う。
アスリートがジムに通う。
当たり前と言えば、当たり前。
食事に気を使う。
ストレッチをする。
身体のケアをする。
ただその当たり前が出来る選手が少ない。
「怪我をしないプレーヤーが1番の名プレーヤー」と言う話を高校時代に聞いた。
自分は怪我ばっかりのポンコツプレーヤーだっただけに、その言葉の意味が痛いほどわかる。
現役生活が長い選手は、本当にいろいろな部分に気を使ってる。
頭が下がります。。。
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2012年7月15日00:23:20／カテゴリー：Private
今テレビを見ていて、香川真司の幼少期が流れていた。
神戸の小学生が個人技を磨きに中学、高校をFCみやぎバルセロナに入団。
練習、試合では、パス禁止、ドリブルオンリーも珍しくないという。
どこを目指してやってるか。
香川真司が小学生チャンピオン、中学生チャンピオンだけを目指してやっているチームに所属していたら、今の香川真司は誕生しなかったかもしれないわけだ。
パス禁止で負けたら、色んな所で文句言われるんだろうなぁ。
我慢してこだわり続けるって思ってるよりも難しいよね。
なぜなら、今は子どもより、親が我慢出来ずに結果を気にするでしょ。
子供が主役なのに。。。。。
LONDRINA戦士よ我慢してやり続けようぜ！！
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2012年7月13日23:56:58／カテゴリー：Private
『この物語はある学園の荒廃に戦いを挑んだ熱血教師たちの記録である。
高校ラグビー界において全く無名の弱体チームが荒廃の中から健全な精神を培い、わずか数年で全国優勝を成し遂げた軌跡を通じ、その原動力となった信頼と愛を余すところなくドラマ化したものである。』
自分が小学生の頃にオンエアしていた衝撃的なドラマ。
何度再放送を見た事か。
最近またこのドラマを見返している。
このドラマは自分の子供に見せたいと思っている。
伏見工業高校の実話をモデルとしたドラマである。
キャスト、映像は古いけど、指導者としての考え方、あり方、スポーツの本質がビシバシ入ってくる。
こういうドラマをジュニアユース、SFのメンバーには見せたいよね。
ちなみに、湘南ベルマーレフットサルクラブは昨シーズン、移動中のバスの中でスクールウォーズを見ていたらしい。
親御さんもスクールウォーズ世代が少なくないはず。
親子揃って、是非見て欲しいドラマである。
夏休みの遠征時にマイクロバスの中で流すかな・・・。
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2012年7月7日09:23:47／カテゴリー：LONDRINA
岡崎慎司選手活躍の鍵が記されてます。
同じ、杉本式トレーニングを受けさせて頂いている、P.S.T.C. LONDRINAの選手たち。
この環境をどう利用するのか。
意識で変わる。
『走りの進化』
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2012/07/06/post_204/
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2012年7月5日11:03:44／カテゴリー：Private
朝のいつもの光景。
朝ごはんも食べずにテレビの前に座って、怒られながら保育園の支度をする凱利と利真。
が、テレビの前に居るはずの凱利が今朝はいない。。。
家じゅう探してもいない・・・。
朝から逃走したのかと玄関に行ってみると、やっぱり靴がない！
外に出てみると・・・・。
リフティングの練習をしてるではありませんか！！
まぁ、びっくり。
しかも、自分が中学時代に自主練用に使っていた5号球のサッカーボールで。
聞くと、実家で荷物の整理をしていたらこのボールが出てきたらしい。
親子2代で同じボールを使うとは、少々感慨深い朝でした。
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