阿久津貴志私的公式ブログ|国士無双語録

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2016年1月6日04:49:12/カテゴリー:Private

最先端とは、過去の積み上げがあって最先端に至るという事。
 
子育ても、指導も同じである。
 
親であり指導者である自分としても非常に響く記事です。
 
 
 
 
 
 
以下
 
静岡学園ブログより
 
なんで、親の在り方や親の賢さをこんなにガミガミ問い求めるのか。
時には罵詈雑言とも思われるように「子をダメにするのはお前だ」「このバカ親め」(笑)に近いことを書く。
外から見れば失礼なことだ、とんでもないところだとも思われるかもしれない。
静学関係者でない人から時に「バカ親だと金を払っている親を侮辱するお前こそ親へ気が使えない阿呆だ。教育委員会に通報してやる」とアドバイスも頂く。それは誤解です(笑)
みんな、子育ては「子育てのしろうと」から始まる。
そして「やりなおしの効かない」大事業だ。
大家族がなくなり若き経験のない親だけで「引き継がれた子育ての知恵」を生かすことが任せられる。
そして育てるのは、親のかけがえのない子というだけでなく、次代を担う社会の宝だということだ。
本意ではないのは、親の無知に辟易した指導者やしたり顔の大人が「今の親はしょうがない」とコメントしてくることだ。
そんな悪口はいらない。
そんな批評は「そうですよね」って同意できるわけがない。何の意味もない。
指導者の能力不足の責任転嫁だ。
それこそくそくらえだ。
自分はサッカー指導者ではない。
ここのOBの親であった。
すべてお任せして15歳から子をどう育てるかを学ばせてもらった。
親の在り方をここで語るすべては、のちに自問して学んだこと、そして自分の幼少期の子育ての反省であるのだ。
無知で、核家族で子供3人を育てる時の「やりなおしがきかない」悔いからの思いだ。
そして30歳を越える選手から今15歳まで15年間挑戦する若者600人の育成をお手伝いさせてもらい、生活面から、試合と試合の間を見てきたことからの思いだ。
またなにより、挑戦するご父母の部員の数だけある苦悩と賢さから学んできたことだ。
何が間違ってはいても、子は親の鏡ということは、ほぼ間違いのないところだ。
ただし、子が親から学ぶことは「親の背を追うこと・反面教師」両面でだ。
親は神ではない。
要は親の仕事は、
自分で覚悟し考え、目標に向かって生きる選択をする子に育てることだ。


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阿久津貴志

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名前:
阿久津貴志
誕生日:
1975年9月28日
出身地:
神奈川県
所属:
湘南ベルマーレフットサルクラブ・吉本興業東京NSC7期生

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