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2012年3月9日01:11:16/カテゴリー:Private
元湘南ベルマーレフットサルクラブの神保が良い事書いてるね。
<神保ブログ>
http://blog.livedoor.jp/cantera_futbol/?p=3
なるほどね。
そうかもしれない。
日本人の気質なのかなぁ・・・・長い目で見れないのは。
選手が良くなってくれば来るほど、親が子供以上に盛り上がる。
最初は子供の夢のサポートが、だんだん親の気持ちが盛り上がって、親の夢の身代わりに変化していく。
大会で結果を出す事が良しとなり、負ければ勝つ為だけへの欲求が膨らむ。
勿論、勝負事は勝たなきゃ意味がない。
国士舘大学時代の大ボス、大澤先生が室蘭大谷高校の高橋先生についてよくこんな事を言ってた。
「勝負師、高橋先生はじゃんけんに負けただけでも怒る」と。
まぁ、それくらい勝負にこだわれという事なんだろう。
そう言われてみれば、我が恩師の帝京高校古沼先生もとにかく勝敗にはうるさかった。
ただ、その時期に応じた内容にこだわって勝負に勝つ!
これが育成年代では大事なんだろうと思う。
静学の井田先生の言葉で、負けない事も大事だけど、曲げない事がもっと大事だという事を聞いたことがある。
曲げないって簡単そうで難しいよね。
負けたら、曲げたくなっちゃうしね。
まぁ、先を見よう!
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