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2011年11月5日22:27:00/カテゴリー:LONDRINA
バーモントカップに挑戦し続けて11年目にして、初の決勝の舞台。
LONDRINAの今までの最高順位は、ジュニアユース現3年生が6年生の時に残した記録。
神奈川県 「第3位」。
今回はその成績を上回るものの・・・・
あと1つ。あと1つのところで全国の切符を逃してしまった・・・・・。
ただ、彼らは全国をかけた決勝の舞台に立って、初戦敗退よりも、2回戦敗退よりも、決勝戦敗退という一番悔しい負けを味わった。
本来は、全国の切符を掴んで違う経験をさせてあげたかった。
でも、彼らはこの負けの意味をよく理解している。
誰一人として、準優勝でよかったと思っていなかった。
一つ言えることは、自分と彼らとの温度が一緒だった事は嬉しかった。
何度も言うけど、彼らはこの先全国の切符をかけた試合なんてそうそう味わえる事はないだろう。
なんとか招待試合の決勝、何たらフェスティバルの決勝とは訳が違う。
もしかしたらこんな試合なんて、もう味わう事が出来ないかもしれない。
そう考えたら、これはこれで選手たちの人生にとって良い経験になったのかもしれない。
それはもちろん、LONDRINA Primeiroだけではない。
同じ学年の選手が決勝の舞台で戦っている姿を見て、LONDRINA Segundoの選手は何を思ったのか。
LONDRINA Terceiroの選手は、「来年は必ず!」と思ってくれたのか。
今回の決勝進出は、色んな事を色んな人に教えてくれたと思う。
もちろん、自分にも。
まだまだ、指導者としても足りないという事ですわ。。。。。
日々勉強ですね。
選手たちに良い経験をさせてるようだけど、逆で良い経験をさせてもらってます。
だけど、やっぱ悔しい。。。
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1件のコメントがあります。
毎年、その年のカラーで子どもたちはバーモンドカップに挑むも、残念ながら途中敗退と、子供と保護者で最高学年でのビック大会が終ってしまった悲しみと悔しい思いをそれぞれ残されてきたかと思います。しかし今回なんと決勝・・すごい・・頑張れ・・あと少し・・しかし終了のブザーが・・・・あ~超悔しい・・残念だ・・一人ひとりがとても悔しかったと思います。
結果は準優勝でしたが、ロンドリーナ「ついに来る時が来た」とOBの親として感激しています。
もちろん子供たちの日々の練習の努力があっての成果が大きいですが、日頃より携わるコーチやスタッフの毎年、毎年の熱のこもった指導と厚い思いがこの結果である・・・今後もさらなる飛躍でご活躍されることを心から祈り、これからもロンドリーナを陰で応援させていただきます。
2011年11月12日00:11:41/OBの保護者
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