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2011年8月24日22:02:05/カテゴリー:LONDRINA
流経柏高校のコーチがアドバイザーを務める、小学生サッカースクールCieloとLONDRINA SFの交流戦を行う為、千葉県へ。
ちなみにその日は、同じグランドでLONDRINAジュニアユースが流経柏高校との練習試合もあり、LONDRINAジュニアユース、SFと小中カテゴリーが全員揃っての遠征となりました。
何で、流経柏コーチがわざわざ子供のスクールを作ったのか。
答えは簡単です。
チームは強いけど、うまい子が居ない。。。
パワフルだけど、面白い子が居ない。。。
U-12年代で結果にこだわり過ぎて、個を育成していなさ過ぎるという事のみ。
だったら、自分たちで育てちゃおうって事でこのスクールは立ち上がりました。
サッカースクール「Cielo」
http://www.says-futsal.com/cielo
ちなみに、LONDRINA ジュニアユース宮地コーチもスタッフです。
で、この日はCieloの子供たちにLONDRINA SFのテクニックを見せつけてほしいという事で交流戦を申し込まれました。
・・・・・が、久々に見たSFは全然面白くなく、勝つ事のみにこだわってる感じで、全然相手と駆け引きをしてないし、相手を見れていない。。。
その後、コーチから喝を入れられてから、だいぶ面白くなってました。
っていうか、コーチに喝を入れられてサッカーを変化させられる対応力には少し驚きました。
自分たちが子供の頃は、ほとんどドリブルなし、パス&ラン。
それも、「コーナーフラッグめがけて蹴れ~!」みたいな。
ましてや試合中に、やる事を変えろと言われても・・・・・・・・急に言われても・・・・・・みたいな感じだろうね。
そういう意味で言うと、臨機応変に対応できるSFの子たちは多少能力が上がって来ているのかなぁ。
その後は、このメンバーで食事を・・・・・飯を食いながらの交流会・・・・・昔話。
後列:左が流経柏高校榎本コーチ(1年)、右がLONDRINAジュニアユース、Cieloコーチ宮地コーチ(1年)
前列:左が私阿久津(4年)、中央がLONDRINAジュニアユース富永コーチ(3年)、右が流経柏高校高橋コーチ(1年)
*参考:( )内の数字は、国士舘大学時代の学年を表記してます。自分が4年時の学年です。
さすが、高校サッカー界トップクラスのチームを指導しているだけの事はあるよね。
後輩ですが、様々部分で良い刺激になります。
「今の勝ちよりも、その先の勝ち」
うちも、ぶれないようにやって行きます。
今度、LONDRINA U-12対象に講習会でもお願いしようかなぁ。。。。。
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