阿久津貴志私的公式ブログ|国士無双語録

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親の役割

2017年9月17日02:36:46/カテゴリー:Private

よく試合会場で見かけたお母さん6人組グループが、ここ最近2人、4人に別れていた。
 
そこのクラブのコーチに聞いてみると・・・
 
トレセンに受かった、受からないで、もめたとの事。
 
エゴ
 
なぜ、親がもめる事があるの??
 
でも、これが現状なのかなぁ。。。
 
 
ジュニア年代の◯◯トレセンほど当てにならないものはない。
 
親の勘違いが、子供に伝わり、今のレベルを分からなくしてしまう。
 
そっとしてあげて欲しい。
 
エゴ、勘違いほど邪魔なものはない。
 
 
 
以下、静学ブログより
 
覚悟、覚悟と言い続けるが、
その前提、才能が無けりゃ登龍門には行きつけない。
まず周りにいる仲間を穴が空くほど見てみろ。
すると誰にも自分が及ばない才能が見える。
それは届かないものか、追いつけるのか、越えられるのか、
自問し考え突き詰めててみろ。
そして、誰にも負けないモノ。
おのれの才能を発見しろ。
それがどんなにキツくなっても道進む力を自分に与えるものだ。
それがなければムリだ。
 
少年時代、
バカな大人にチヤホヤされた才能は、
15歳からの挑戦で堕ちていく。
 
才能を磨き、
才能を付け加えられないからだ。
そしてそんな奴らは
過去の肩書きにしがみつき、
試合中、追い抜こうとする多くの雑草の才能を認められないでこう言うんだ。
「それ、足遅いから大丈夫だ」
相手は蔑むだけの存在で、
自分より劣ったところしか見えぬ悲惨な姿となる。
自分の過去のエリート意識にしがみつく愚かさは、
自分を終わらせる方へ導く。
相手から学ぶことが自分の才能を光らせる。
すべての人には才能がある。
それを考え抜き、努力して
「特別な才能」手に入れ、
選手は特別な選手となり、
人は特別な人となる。
 
クソ指導者は才能持った少年の目線を自分と自分のテキストだけに向かせることで、豊かなヒトになるべき宝を、小ぶりなヒラメにしちまうんだ。
「周りに追いつけない才能が多すぎて」
ってそう嘆くな(笑)
 
努力続けているとその才能の多くは道を外れ落ちていく。そのことを確信できる知性の力も最大の才能でもある(笑)


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阿久津貴志

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名前:
阿久津貴志
誕生日:
1975年9月28日
出身地:
神奈川県
所属:
湘南ベルマーレフットサルクラブ・吉本興業東京NSC7期生

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