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2016年4月29日23:18:24/カテゴリー:Private
今日は改めて育成に関わる指導者としての重要性を考えされられた。
あの代、あの学年という表現はするが、一人一人の人生を預かっている事。
小学生から見て来て、プレー以外のアプローチをもっと出来なかったのか
改めて突きつけられたように思えた。
フットボールプレーヤーである前に、「人」である。
もし、それをジュニアユース時代にもっと伝えれていたら。
自分の嫌な事があると楽な方に流れてしまう。
自分の意に反する事が起きると逃げてしまう。
現実を受け止めて壁を越える力であったり
その局面から目を背けない事が、重要だという事。
もし、それをジュニアユース年代の時に獲得させれていたら
もし、困難に立ち向かえる力をもっと付けさせれていたら
もし、嫌な事も率先して出来る事を学ばせていたら
たらればは禁物なのが勝負、育成
ただ、それが出来る選手であったならば戦うステージも違ったはずだから。
私たちが伝えきれなかった事を彼の元で学んで欲しい。
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