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2013年4月1日10:52:26/カテゴリー:LONDRINA,Private
スペインでは昨日よりサマータイムになりました。
言葉では聞いたことあるのと、仕組みも知ってましたが、違和感は隠せません。。。
それは一緒に来ている子供たちも同様ですが、サマータイムを経験する。
朝起きて前の日より1時間時が進んでいる。時計の針を1時間進める子供たちを見て、また成長!
カテゴリーD(2001年生以下)で参加したLONDRINA U-11チームが「フェアプレー賞」を受賞しました。
当初、「うちそんなにファールしなかったっけ?」くらいの感覚でしたが、
大会関係者になぜうちがこのフェアプレー賞に選ばれたのか聞いたところ、
決勝に残ったチーム以外で最も印象に残ったチームがもらえるらしく、かなりの栄誉らしい。
実際、この大会のDカテゴリーで表彰されたのは、優勝をしたFC BARCELONA(スペイン)と
準優勝したIVOIRE S P(コートジボアール)、そしてLONDRINA(日本)の3チームだけでした。
負けても毎回関係者には、「お前たち面白いサッカーをしているなぁ。」、「今は内容だよ。」と声をかけられた。
正直、日本だと「内容は良いけど勝てないじゃん」って、勝ち負けのみが評価になるけど、
こっちは全ての人が育成の意味を理解している。
「今日は向こうの方がフィジカルが上だったな。でも、面白いサッカーはお前らだよ」って、
よぼよぼのおじいちゃんに言われた。
改めてサッカー文化が違い過ぎると実感。
そして、スタジアム。
各町に必ずと言って良い程、人工芝、スタンド、カフェ付きのスタジアムがあり、試合があればそこに集う。
リーガエスパニョールに所属しているチームの下部組織でもなんでもないクラブでも、
こんな感じらしい。
そして、選手には必ずロッカールームがあり、ロッカールームの入口からは当たり前のように
保護者の立入は出来ない。
日本でよく見る、保護者のお茶くみなんてある訳がない。
ロッカールームにはシャワーがあり、試合後の子供たちはシャワーを浴びて出てくる。
日本では、土地がない、土地が高い等々あるけど、あまりに環境や文化が違い過ぎる。
でも、カテゴリーDで優勝したFC BARCELONAエースは同じ日本人の久保君である。
可能性がない訳じゃない。
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