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2012年4月7日02:33:19／カテゴリー：LONDRINA
2012年新1年生を連れて遠征に行って来ました。
この遠征の目的は、オンザピッチではなくオフザピッチの部分に重きを置いている。
一番分かりやすいのは食事の時間。
普段の状況が如実に現れる。
肘をついて食べる選手、片手で食事をする選手、真直ぐテーブルに向かえない選手、椅子に胡坐を組む選手・・・・・こういうところからしっかりとしていかないとね。
遠征を何度も経験すると卒業するまでには少しは改善できるかな。
この遠征でとあるチームのコーチから、こんなことを言われました。
某コーチ：「LONDRINAは親に対して観戦するにあたっての決まり事と言ってあるんですか？」
自分：「えっ？特にないですよ。LONDRINAの保護者が何か迷惑かけました？？」
某コーチ：「いや、その逆です。」
自分：「どういことですか？？」
某コーチ：「LONDRINAの保護者は品がいいですよね~。よそのチームの選手の文句言わないですよね。」
自分：「どいうことですか？？？」
某コーチ：「たまたま、うちの保護者がLONDRINAの保護者の横で観戦していたらしいんですけど、あの選手うまいね~とか、何番は良い選手だよね~って。自分のチーム以外の選手を悪く言う人が多い中、他のチームの選手をずっと褒めてたらしいですよ。」
自分：「たまたまじゃないですか？」
個人的には、ちょっと面白かったですが、ありがたい話でもありました。
何気に、選手以外も見られてるという事が分かりましたので、観戦の際は、お気をつけてください。
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