2012年11月22日23:16:01/カテゴリー:Private
某クラブのスタッフからセレクションの内容について連絡が来た。
LONDRINA SFから数名が受けていたみたいで、その内容と評価に関して話を頂いた。
色々と見える部分が多い話だった。
「ローマは1日してならず」
その通りだけど、試合の結果を欲しがる人が多いのも事実。
一昔前の受験戦争がサッカーに変わって来たように思える。
と言っても、うちもセレクションを行ってるクラブの一つなんだけど。。。
ただ、僕らが注意しなければならないのは、親が子供のサッカー熱を上回る事にならないように、注意を促さなければならない。
なぜなら、親の温度が下がった事を子供は感じてしまう。
子供は親の温度が下がった事を知ると・・・・・。
本来は、カテゴリーが上がって行くにつれて親の熱も上がって行って欲しいのだが、日本ではほとんどが小学6年生にピークを迎える。
そう考えると、少し放っておくくらいか、子供が大人になるまでその温度を保つか・・・・・。
「プレーヤーズファースト」
時代に飲み込まれないように、頑張れ戦士たち。
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