2011年12月2日09:58:18/カテゴリー:LONDRINA
LONDRINAスクールを始める時に、手本としたクラブが2つあります。
日本で一番個人技がうまくなると言われる「エスポルチ藤沢」
当時からフットサルの要素を組み込んだ指導をしていた「マルバ水戸」
そのマルバOBがやってくれました。
先日のU-22代表戦で得点を挙げた大津選手はマルバ出身選手。
http://www.fellowsnet.com/f_jrschool_graduate.html
当時は、フットサルなんてサッカーにマイナスと言う指導者が多かった中、ブレずに指導されていたマルバ。
今では、スクール生を1000人以上抱えるビッククラブになっている。
アントラーズ、レイソルなどJ下部で活躍する選手にマルバ出身の選手が多いことからもその指導がサッカーにマイナスだったのかプラスだったのかが分かる。
金崎夢生選手は、小学生時代はフットサルしかしておらず、中学生になってサッカーを始めたのは有名な話。
今後は、こういうフットサル経験選手が多く出てくるようになって行くんだろうなぁ。
時代が進んでいるのに、今だLONDRINAスクール周辺エリアではフットサル否定派の指導者が多いと聞く。
LONDRINAから生え抜きの湘南ベルマーレフットサルクラブ選手と言う使命もそう遠くはないのと、フットサル経験者のJリーガーが出てくる波にしっかりと乗って行ければと思います。
今後、フットサル経験者のJリーガーが増えて来るのは間違いない。
その時、フットサル否定派だった指導者の方は、何というのだろう?
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